お絵かきについて考える
考える猿ver1です。「考えてないように見えて考えている、考えているようで考えていない」を表現するまで更新してみます。
さて、今回はお絵かきについて考えます。
皆さんはお絵かきをしたことがありますか?
クレヨンを握ってこの世のものとは思えない何かを作り上げた経験を皆さんお持ちだと思います。
僕は小中学生の頃、美術の先生に怒られ続けたために美術は大嫌いでした。
友達のノートにう○この落書き(ご飯中の方はごめんなさい。)をしたこととドラゴンボールの絵を真似して描いてたことしか覚えていません。
高校では移動教室の時机の上に落書きをする習慣があり、見ず知らずの生徒と絵しりとりをしていました。猫のキャラクターを描くのが得意でした!
まあこの画像から程度は察してください笑
さてさるのお絵描き話はここまでにして、今日はお絵描きについて、
3つの観点から考えていきます。
⑴お絵描きはするべき?
僕はするべきだと考えます。
特に子供はするべきです。
なぜかというと、答えのないアウトプットだからです。
さらにいうと、それを友達に見せて反応を見るのがいいです。
社会人の皆さんはお気づきかとは思いますが、社会に出たら1+1=2を導くより
も、りんごを表現して他の人にわかってもらうことが大切です。
なぜそのりんごを描いたのか説明できるとベターです。
アウトプットの練習として、これほど手軽でみんなから意見をもらえるものは
ないです。 文章だと読んでもらうことにハードルがありますが、絵はぱっと見
でつたわりますからね。
⑵お絵描きって難しい?
簡単です。とどの口が言っているんだ!と思うかもしれませんが、絵に正解は
ないので、描ければなんでもいいんですよ。上を目指せばきりはないですが、
何分答えのないものですし、成果が求められるものでもないので簡単です。
テクニックを勉強すれば表現できるものも増えていきますし、逆に下手な人ほ
ど成長を感じれて楽しいのではないでしょうか。
そして最近はお絵描きツールの質が非常に高いです。
スマホと指ひとつでそれなりのものが作れてしまう時代なので
すごいですよね!
⑶お絵描きするなら
「紙と筆!」でもいいのですが、スマホ、タブレットで試して欲しいです!
理由は2つ、1つは表現の幅が段違いであること。
2つ目は無限にトライアンドエラーができることです。
12色に制限されることもなく、気に入った絵はコピペで何回でも使える。
塗りつぶしも一瞬なので時間がかからない。
これほどスムーズに絵がかけるなら、それを用いない手はないです。
また、実際の絵画とは違って、複数シートで作成したものを合わせて完成形に
近づけていくので、どの順番でやれば効果てきなのか、どういう工夫をすれば
表現したいものに繋げれるかなど、頭の体操になります。
そして無限にトライアンドエラーができるので、自分の中でチャレンジの
ハードルが下げれます。
今の時代動いた人、チャレンジした人がどんどん失敗して修正して成功
確率を上げています。テスト勉強で間違えられないからじっくり考える癖が
つくより、ぱっと結果をみてやり直そう精神を培った方が、何倍も有益だと
思います。
以上3つの観点からお絵かきについて考えました!
いつかはめちゃくちゃうまい猿をお見せするので楽しみにしていてくださいね!
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