Throb, Cueの雑な解説
嘯く雨。1st mini album「Throb, Cue」の楽曲を個人的に解説していこうと思います。
これ読む人は相当なコアな方ですね。好きです。
1. Throb, Cue
インストあったらいいよねってことでできたやつ。レコーディングの前日あたりにベースは仕上げて行った気がする。
それ以降弾いてないので、もう弾ける気がしない。
2. 白塵
ベースはとてもシンプル。簡単なので、ぜひコピーしてほしい。個人的にアルバム最推しの曲。4弦と3弦のハイフレットで弾くのがキモ、3弦2弦ではダメ。
3. " "
何と読むのか頭を悩ませるタイトル。クウハクと読む。
かなりリズムがタイトな曲。サビのベースが動き過ぎてうるさい。アルバム収録曲の1番最後に完成した曲でベースは日を追うごとにもっと洗礼されていく。きっと()
4. Clié
本当はCriéと書くのだがLである。書き間違えが正解になることだってあるから間違いではない。
嘯く雨。初のシンガロングパートがある。ライブで会場のお客さんと歌うのが夢。
この曲のラスサビからのベースはかなり気に入ってる。割と動くフレーズが多い。弾いてて結構楽しいが、まだこの曲もベースは個人的にもっと良くできる箇所があると思ってる。頑張る...
ライブでは納得いくものになってるので来てね!
5. far - album version
2018年の八王子NOWというコンピレーションアルバムに収録した曲を再レコーディングしたもの。雰囲気はあまり変わらないが、ところどころアレンジが変わってる。ぜひコンピ版と聴き比べてほしい。たぶんまだ買える。
ベースも少しだけコンピ版と変わっているところがある。見つけてくれると嬉しい。
6. Re:
アルバム収録曲で1番古かった気がする。1番ポストロック色が強いと個人的に思っている。歌詞もメロディもあるがインスト感もある。好き。
Baソロ風のパートは付点八分のディレイでテロテロやっている。楽しい。ラスサビは歪みとショートディレイをかけてベースシンセ感を出している。
余談だが、この曲のせいでもないが私のボード※にはディレイが2台入っている。これがボード肥大化の主な原因。運搬が大変なので現場着いた時には既に疲れている。優しく労ってしてほしい。
※エフェクターボードのこと、足元に置いて音を変えたり増やしたりする機械。
ここまで読んでくれてありがとうございます。
ぜひアルバム聴いてやってください。
以上。雑な曲解説でした。