【カリブ海クルーズ】Day 3 San Juan(プエルトリコサンフアン) 街歩き
こんにちは。今回の記事は3日目、サンフアン(プエルトリコ)への寄港についてです。
今回のクルーズは元々「プエルトリコに行ってみたい!」から始まったクルーズ。1番楽しみにしていました。
サンファンの街歩きをとても楽しみにしていた私たちですが、意外にわからないのが「どこの港に止まるか」地名は書いてあっても、具体的にどの港に着くかが直前までわからなかったので少し困りました。
今回は市街地にも近いこちらの港に停泊しました。
クルーズ船を降り、街の方に歩いて行くと、たくさんのタクシー運転手が声をかけてきます。
プエルトリコはアメリカ自治領であり、サンフアンはUberも使えることを知っていた私たちは、ここではお願いせず。Uberを呼ぼうとしましたが天気も良かったので少し歩いて行くことに。
今回は使いませんでしたが、Uberかなり安かったです。15分程度の乗車(クルーズポート→Castillo San Felipe del Morroまで)で5ドルでした。
まずは行ってみたかった要塞 Castillo San Cristóbal へ。
クルーズポートから徒歩15分くらいで行けます。
入場料は大人10ドルで、もう1つある要塞との共通パスポートです。24時間有効。
要塞の内部は博物館のようになっていて、要塞についての説明が書いてありました。
なぜこの要塞が作られることになったのか。カリブ海においてどんな役割があったのか。
プエルトリコは、大航海時代にスペインに占領され、その後米西戦争によってアメリカ領へ。
それ以外のカリブ海の島についても書いてありました。
もっと世界史を真面目に勉強しておけばよかったと本気で後悔しました…
この日の外は30℃。子どもたちが暑さで機嫌が悪くなってきたので、フローズンヨーグルトのお店へ。
大人はコーヒー。コールドブリューを原液と水道水で作っていたのには驚きましたが、かなり美味しかったです。苦味よりも、チョコレートのような深みのある味わいでした。
その後雨が降ってきたのでMarshallsで少しだけ雨宿りした後、いよいよ1番行きたかった Castillo San Felipe del Morro へ。
その後は少しだけ大聖堂を見学しました。中ではちょうど結婚式が開催されていて厳かな雰囲気でした。
フォトスポットとして有名な場所で写真を撮り、
人気のジェラートショップ Anita La Mamma del Gelatoへ。ローカルのお店だと思ったらニューヨークにも店舗がありました。ショック。
近くにはPiña Colada発祥のお店Barrachinaもありましたが、今回は時間が足りなくていけませんでした。かなり賑わっていました。
San Juanはとにかく街並みがカラフルで可愛かったです。
電動スクーターもあるようですが、道路がかなりでこぼこなのでスムーズに動くかは不明です…
8時間の寄港では物足りないくらい、サンファンでは街歩きを楽しむことができました。
San Juanは出航してからも景色が最高でした。
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