アメリカで小説を出版するまでの道のり:ステップ箇条書き

私はどんなに新年にブログを書く、ソーシャルメディアに参加する!と目標をたてても破る。なのでこのままこちらもやぶりまくってた。

原因は書きたいことがありすぎでパンクし、自滅することにある。そこでアメリカで小説を出版するまでの道のりをスッテップで書けばわかりやすいかもと思った。あくまで私の道のりです。

1.アメリカの大学院の創作学科に通う
2.そこである教授さんが大変親身になってお世話をしてくれる
3.卒業後もオンライン、格大学の運営する文芸誌に短編を送りまくる。載せてくれる確率は1桁なので期待しないで待つ。返事に1年かかるところもある。
4. 再び短編集のリビジョンに取り掛かり。短編集コンテストに応募しまくる。色々ありますが、私がトライしたのは二つでそこをトライした理由は由緒あるところなのでエージェントさんの目に留めてもらえると思ったので。
5.片方のコンテストの最終候補に残る。
6.ここでピーターがエージェント:マーサを紹介してくれる(ここだけエージェント編で書いた。そして情報量の多さに書くこと自滅)
7.エージェントから連絡が入る(約3ヶ月後)。書き直しの依頼を受ける。この時点でエージェントになりますなどの話はなかった。
8.結構大幅なチェンジだったので色々考えた結果。かけて新しい短編を書き、短編集の3分の1を入れ替える。リビジョンわたす。(6ヶ月後)
9. マーサから連絡があり電話で確認。今度はどの話を削って、どんな話を読みたいか言われる。(4ヶ月後)
10.色々考えた結果、その流れが気に入り。再び短編を書き、削り、半分入れ替える。(3ヶ月後)
11.マーサから連絡があり、大変細かくチェックが入る。承諾したりしなかったりをワードDocで行い、最終原稿を送り返す。(3ヶ月後)
12.マーサから連絡があり。これでいこう!と言われる。彼女が私は3ヶ月の間に編集したものを含め再び最終チェックに取りかかる。(現在)
13.マーサから作家二人ぐらいからBlurbと呼ばれる、一行書評、日本でいうオビにある言葉ですね、をもらうよう言われる。(現在)
14.ピーターと学部長で大変可愛がってもらった作家さんにお願いする。(現在)

と、このように1年半ぐらいかけて私とマーサは出版社に売り込むための短編集を作って来ました。その間にマーサはアシスタントエージェントからエージェントへと昇進し、色々な作家を送り出しました。私の働く出版社からも彼女がエージェントを務める作家が本を出版しています。

次はBlurbについて書いてみようかな?


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