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【マッチレポート】Fリーグ2024-2025 第21節フウガドールすみだvsバルドラール浦安


試合概略と雑感

前説

前節はアウェイでシュライカー大阪に敗戦。

今節は2025年最初の試合で今シーズン最後のホームゲーム。
首位を走るバルドラール浦安が相手。
前回対戦は第5節にアウェイで惜敗。

浦安は公式なリリースがないものの今期好調だった#6レアンドロが負傷離脱。
フウガは下位リーグ行きが決まってしまったものの、優勝争いを盛り上げるためにも勝っておきたい。

試合概略

前節のメンバからは累積による出場停止明けの#4ケンゴと#18ヒロキが復帰して#16ジュンヤと#27コウヘイが外れた。#40スナは前節に続いてメンバ入り。

#36カツがFリーグ通算200試合出場。なんかあっという間。
あの選手誰???って言ってた代々木体育館でのデビュー戦が懐かしい。

シーズン中に人知れずフウガの筆頭株主になったエルプラス
そのエルプラスの演出でフウガのエンブレムが体育館内でゆらゆら。
加えて選手入場時に炎の演出。それなりに距離がある客席でも熱さを感じる。
試合中にちょうど炎が上がってたエリアで何人もの選手が足を滑らせていたのは関係ないんだよね??

そしてキックオフセレモニーでPK。
前回の#1コジといい今回の#2シンといい、フウガのゴレイロはセレモニー向き。

ということでキックオフ。

スタートは#4ケンゴ、#18ヒロキ、#24バイク、#63ショウタ。
おや、珍しい組み合わせ、と思ったけどとりあえず立ち上がりの失点を防ぐべく、ちょっと守備重視の布陣でスタートした感じ。

試合序盤に浦安の#14石田が負傷で退場。
それによって少し間が空いた直後のコーナーキックから#18ヒロキが決めてフウガが先制。

そこかららわずか1分後。ここまではフウガのペースに見えたが浦安に一瞬のスキを突かれて同点にされる。

そして前半7分を過ぎたところで#23ツルが足を滑らせるアクシデントから浦安が勝ち越し。
その直後にも#23ツルがボールを奪われて失点。
不運な失点に加えて狙われたようなプレッシングから連続失点。
フウガの攻撃は#23ツルから始まるというところで狙われていた感じ。

ここでたまらずフウガはタイムアウト。

タイムアウト明けに#23ツルのメンタル回復時間もかねて早めのセットチェンジ。
#63ショウタへのPIVOあてがバシバシ通って攻撃のリズムが出る。

前半8分になって両チーム通じてこの試合初めてのファウル。
激しいシーンはいくつかあるけど比較的クリーンな展開。

さらにセットチェンジで#19トウアと#40スナを投入。若い力でゲームのリズムを変えに行く。

前半残り11分のフウガのキックイン。
ボールが転がっていくのに誰も取ってくれないので#40スナが自ら15mくらい歩いて取りに行く。

前半残り9:42に前半早々に負傷退場していた#14石田が復帰。
タンカで運ばれているときに顔を手で覆っていたので心配していたけど大きなケガじゃなくてよかった。

前半残り8:37。#9本石に体当たりのファウルをされた#13ニッシー。
#9本石に頭をくしゃくしゃっとされて触んな、みたいなリアクション。

前半残り8分を過ぎたところでリフレッシュした#23ツルが再登場。

浦安に対してフウガのプレスがうまく機能している状況。
対する浦安は#1イゴールを使ったプレス回避+GK攻撃でボールを保持する時間を増やしていく。

前半残り5分ほどのフウガのセットチェンジ後のキックインでフウガに4秒ルール違反。
#63ショウタ以外は交代。#63ショウタが少しボールを蹴りに行く素振りを見せてから交代の時間を作った感じになり、これに対して浦安サイドから大きな声で4秒の指摘。
で、再開したものの明らかにレフェリーのカウントが早い笑

残り5分で浦安とフウガのカウンター合戦。
最後は明らかに浦安ボールなんだけど、わざとキックインを初めて時間を使う策士#17クリ。

残り3分を切ったところでカウンターから#23ツルが決めて1点差。2失点に絡んでいる#23ツルはゴールを決めるもいまいち浮かない顔。

フウガの得点直後にゴール前で#15ジエイが#10ロドリゴに引き倒されてファウル。これで浦安5ファウル。

これで得た直接FKを#36カツが決めて同点。
直後のリアクション的に#5リュウタが触れたように見えるけど#36カツの得点に。

前半ラストプレイで#63ショウタが浦安#13田中に倒されたように言えたがノーファウルの判定。

3対3の同点で後半を迎える。

後半のスタートは#5リュウタ、#15ジエイ、#36カツ、#40スナ。

後半開始早々のピンチを何とか防ぐが、その後も5分ほど浦安ペース。
フウガはシュートシーンまで行けない。

そんな中#1イゴールのシュートが外れて#1コジが早いリスタートをボールボーイに要求。結果的にシュートの跳ね返りがピッチ内に転がって一度ゲームがストップしたシーン。
フウガ下部組織のボールボーイは規則通りゆっくりとペナルティエリアに転がしていたけど、ピッチ内にボールが転がらないように拾いに行くとかも含めてもう少しホームゲームっぽさを出してもいいんだよ。

その直後に#23ツルが#1イゴールとの接触で頭を打って負傷退場。
ベンチにも座っていたので大事(おおごと)ではなさそうだけど、大事(だいじ)を取って以降この試合では出場なし。
フウガは残り15分を攻撃の軸を欠きながら進めることに。

後半7分にコーナーキックから#63ショウタが決めて勝ち越し。
しかしその直後に同じくセットプレーから浦安に決められて同点に。
伏兵に思わぬ形で決められてしまった。

後半9分に#15吉田の手が#4ケンゴの目に入る。これ以上スマホが近くなったら困るので#4ケンゴさんの目はやめて。

後半12分には#13ニッシーにビッグチャンスも決められず。

そして迎えた後半13分。
またしてもセットプレーから#7長坂が決めて浦安が勝ち越し。
試合後の会見によると守備のこの形を狙われていたらしい。

後半14分には#36カツが久しぶりに足をつって交代。それくらい強度の高い見応えのある素晴らしいゲーム。

後半15分には#23ツルに続いて#1コジも頭部を打って負傷退場。

#23ツルを欠くフウガは普段よりも少し遅めの2分を切ったところでパワープレーを開始。
#4ケンゴ、#63ショウタ、#36カツ、#19トウアに加えてGKユニを着た#5リュウタ。
#23ツルの代わりに#19トウアを起用して左利き2枚を右サイドに配置する形を今シーズン初披露。

右サイドのコーナーキック付近から逆サイドへパスを通すシーンが2回ほどあったが、少し合わずに相手ボールに。
なかなか決定機を作れないまま時間が過ぎていく。

残り30秒を切ったところで浦安がタイムアウト。
そのタイムアウト明け。
得点も狙えるような位置からのFKだが無理に攻めずに一度GK#1イゴールまでさげて時間を使う浦安。

このままタイムアップ。

後説

負けてしまったので手放しでは喜べないのだけれど、お互いのフットサルがしっかりかみ合ってたうえに得点も多く生まれて質の高いフットサルの魅力がたっぷり詰まっていた見応えたっぷりのいい試合でした。
それだけフウガの守備を嫌がっていたということの裏返しでもあるのだけれど、浦安のGK攻撃が多めだったところがちょっとだけ残念。

上位リーグに進めていればこういった試合がまだ見られたと思うと、つくづくここ数試合の下位リーグ相手の負けが悔やまれる。
どうしても下位に行けば行くほどプレス回避を放棄したロングボールが多かったりして、見てる方からするとあまり見どころのない展開の時間が増える傾向にあるのでね。
この試合のようにな真っ向勝負、駆け引きの連続、フットサルのやりあいといった試合はやっぱり見ていて面白い。

あらためて現在首位の浦安との差が見えた試合でもあった。
まずはフィジカル。単純なスピード勝負で負けるシーンが多々あり。
フィジカルの差を頭の部分で補うことはできるのだけれど、頭の部分が同等だったらフィジカルのある方が当然優位なわけで。
次にGK。止める部分はもちろんなんだけど、どちらかというとスローも含めた攻撃面。
一時期のように脳死でとりあえずGK攻撃、みたいなものはさすがにどうかと思うけど、プレス回避したい、ボール保持率上げたい、相手の守備をなかなか崩せない、みたいなときにオプションとして使えて、しかもそれが相手に脅威を与えるものだと「勝つ」という意味においてはやはり大きいなぁと。
#向き不向きがあるので自信なさげにやるくらいならならない方がいいのは確か。


この試合を見ていて出色の出来だったのが#24バイク。
今シーズンの浦安はプレー強度、個人戦術、グループ戦術いずれもリーグ屈指。それを相手にしても見劣りせずほぼミスなしでプレイしていた。
日本代表あるんじゃないの?って思ってしまうくらい素晴らしい出来だった。

あとは2試合続けての出場となった#40スナ。前節よりも出場時間を伸ばして、大きなミスもなく無難にこなした形。
まだ自分の色を出す所まで行けていないけれど、そこは試合に慣れていってから徐々にでもいいので、一歩ずつ階段を上って行ってほしいなぁ。

#23ツルと#1コジのケガが軽傷でありますように。

次節は今シーズンのレギュラーシーズンラストゲーム。
アウェイでのペスカドーラ町田戦。
前回の対戦は6月末の第4節。1分間で3得点を奪ってホームで4対3と勝利。

優勝争いに踏みとどまりたい町田は前回対戦で敗れていることもあり、目の色を変えて勝ちに来るはず。

ちなみにフウガは現在8位で勝ち点的には7位~9位の可能性がある状況。

最終節は7位のシュライカー大阪が名古屋オーシャンズと、9位のバサジィ大分がヴォスクオーレ仙台との対戦。
取らぬ狸のなんとやらとはいうものの、順当にいけばフウガが勝てば7位、引き分ければ8位、負ければ9位、となるのが濃厚。
ギリギリまでファイナルシーズンの日程がわからなくて困る!

1stピリオド試合経過

スタートはGKに#1コジ、FPに#4ケンゴ、#18ヒロキ、#24バイク、#63ショウタのセット。

前半残り19:00。フウガの攻撃。
中央の#18ヒロキから左サイドの#24バイクへパス。
浦安#15吉田がジャンプして#24バイクを挟みに行ったところで
#24バイクからテンポで#63ショウタへPIVOあて。
#63ショウタからフリーで走りこんだ#18ヒロキへパスが渡り、
左足でシュートを放つが浦安GK#1イゴールがセーブ。

前半残り18:44。フウガの攻撃。
右サイドからCK。
中央で#18ヒロキが合わせるがゴール上に外れる。
この際に#14石田の足を蹴ってしまう形になり負傷退場。
それほど強い当たりではなかったように見えるがタンカで退場。


フウガドールすみだの得点(1-0)

前半残り18:41。フウガの攻撃。
右サイドのCK付近からのキックイン。
#18ヒロキが左サイドから左足ボレーを決めて先制。

ニアサイドの#4ケンゴがファーサイドに抜ける動きから4番浦安#18柴山をブロック。
それによりフリーになった#18ヒロキへキッカーの#63ショウタから浮き球のパス。
#18ヒロキの左足ダイレクトボレー#1イゴールの体に当たるがそのままゴールに吸い込まれた。


前半残り18:26。フウガの攻撃。
右サイド深くの浦安#10ロドリゴから#1イゴールへの横パスを#24バイクが足に引っ掛ける。
浦安ゴール方向に転がったボールを#24バイクが触れる直前に浦安GK#1イゴールがクリア。


バルドラール浦安の得点(1-1)

前半怒り17:51。浦安の攻撃。
左サイドのロドリゴからの折り返しを#18柴山が決めて同点。

浦安はGK#1イゴールを使ったプレス回避。
ハーフライン手前で#15ジエイが#1イゴールにプレスをかけようとしたところでプレスがかかりきる前に#1イゴールから左サイド奥の#10ロドリゴへロングパス。
#10ロドリゴが難しい体制からゴール中央へ折り返すと#18柴山がフリー。
#18柴山がワントラップして右足で決めた。
#1コジも飛び出すがボールに触れず。
おそらく#36カツが絞らなきゃいけなかった場面かも。


前半残り14:39。浦安の攻撃。
右サイドからのキックイン。
#41菅谷からの浮き球を右サイドの#9本石がボレーシュート。
これは#13ニッシーが体でブロック。

前半残り13:50。フウガの攻撃。
自陣中央の#15ジエイからピッチを斜めに横断した左サイド奥の#36カツへパスが通る。
#36カツが一度下げると見せかけてから反転してシュート。
これは#1イゴールがブロック。


バルドラール浦安の得点(1-2)

前半残り13:34。浦安の攻撃。
自陣ゴール前でのアクシデントから浦安にボールを奪われて不運なオウンゴールで逆転される。

フウガのクリアランス。
中央の#5リュウタから左サイドの#23ツルへ。
いつものようにボールをさらしながら、といったところでバランスを崩して#23ツルが転倒。すぐ立ち上がり#15ジエイもサポートに入るが浦安#13田中にボールを奪われる。
ゴール中央にこぼれたボールをスライディングしながら#13田中が#10ロドリゴへのパス。
これがカバーに入った#5リュウタの足に当たり、ゆっくりとフウガゴールに吸い込まれてオウンゴール。


バルドラール浦安の得点(1-3)

前半残り13:26。浦安の攻撃。
フウガ自陣で#23ツルからボールを奪ったロドリゴがそのまま決めて追加点。

失点直後のフウガのキックオフ。
右サイドの#36カツから左サイドの#23ツルへ。
#23ツルに対して浦安#10ロドリゴが猛烈なプレス。
#23ツルが中央に運んぶがロドリゴの足に引っ掛かりボールを奪われる。
そのままロドリゴが左足を振り抜いてゴール。


前半残り11:00。フウガの攻撃。
中央の#36カツから左サイドの#40スナへ。
#36カツのランニングで空いたパスコースを使って#40スナから#19トウアへPIVOあて。
そこにさらにランニングしてスイッチした#40スナへ#19トウアからパス。
#40スナのシュートは浦安DFに当たり少しコースが変わってサイドネットに。
フウガのコーナーキックのように見えるがゴール前の#36カツに当たったという判定で浦安のクリアランスに。

前半残り6:36。浦安の攻撃。
浦安ゴール正面で#19トウアがボールを奪われてカウンター。
ゴール前で#23ツルと#36カツが少し交錯してプレスバックが遅れる。
中央にボールを持った#10ロドリゴ、左サイドに柴山、右サイドに長坂。
対してフウガは#4ケンゴが一人で対応する3対1の状況。
#10ロドリゴは左サイドの柴山を選択。
その#18柴山のシュートはサイドネットに外れる。
#4ケンゴはギリギリまで我慢するとロドリゴがパスを出すとファーサイドへのパスコースを切る。連動して#1コジも飛び出して事なきを得る。

前半残り5:46。フウガの攻撃。
左サイドでの#4ケンゴの反転シュートは浦安31イゴールがセーブ。

前半残り5:17。フウガの攻撃。
直接FKから#63ショウタの伸びるようなシュートは#1イゴールが何とかセーブ。

前半残り4:26。浦安の攻撃。
右サイドのトンパで#9本石が#18ヒロキをかわして縦突破。
#63ショウタが見事なカバーリングで対応。


フウガドールすみだの得点(2-3)

前半残り2:47。フウガの攻撃。
3対3のカウンターからジエイ→カツ→ツルとつないで1点差。

浦安GKイゴールのロングスローを#5リュウタがヘディングで#15ジエイへ繋ぐ。
#15ジエイは浦安#43染野の競り合いながら中央をドリブルで運ぶ。
浦安最後尾の#10ロドリゴが我慢できずに動いたところで右サイドの#36カツへ。
#36カツがコントロールして左足に持ちかえるとファーサイドでフリーの#23ツルへ。これを#23ツルが丁寧に押し込んでゴール。
最後尾が#10ロドリゴだったことと#43染野と長坂が交錯して最後のプレスバックが間に合わず。


前半残り2:26。
ゴール前で#15ジエイが#10ロドリゴに引き倒されてファウル。これで浦安5ファウル。


フウガドールすみだの得点(3-3)

前半残り2:26。フウガの攻撃。
ゴール正面7mの位置からの直接FKを#36カツが直接決めて同点。

左サイドに#23ツル、ゴール前に#5リュウタ。キッカーの位置に#36カツと#63ショウタ。
浦安の壁は段差付きの3枚+#1イゴールがファーサイドに立っていてほとんどコースはない状況。
蹴る直前まで#63ショウタと#36カツが何やら密談。

#36カツのシュートがファーサイドのポストに当たりゴールイン。
映像で見てもどこを抜けたのかわからないくら良いシュート。
少し#5リュウタに当たったようにも見えたが公式記録は#36カツのゴール。



前半残り2:11。浦安の攻撃。
浦安GK#1イゴールのロングボール。
#36カツが少し目測を誤ってボールに触れず、浦安#24空が胸でコントロールしてしてシュート。
これは#1コジが飛び出してブロック。

前半残り0:57。浦安の攻撃。
左サイドの#24空からライン間の#41菅谷へパスが通る。
#41菅谷はそのままドリブルで中央を持ち運んでシュートを放つがゴール右に外れる。

前半残り0:01。
ショウタが浦安#13田中に倒されたように言えたがノーファウルの判定。

2ndピリオド試合経過

後半のスタートは#5リュウタ、#15ジエイ、#36カツ、#40スナ。

後半残り19:27。浦安の攻撃。
右サイドから#9本石が#15吉田のブロックを利用して#5リュウタをかわして中央突破。
左サイドに#14石田、右サイドに#41菅谷の3対2の状況に。
本石に対して#15ジエイと#40スナが2枚で寄せてしまうと、左サイドでフリーの#14石田へパスが渡る。
#14石田がダイレクトで中央に折り返し、それに#9本石と#41菅谷の2枚が飛び込むが#1コジがなんとかブロック。

後半残り18:30。浦安の攻撃。
右サイドで#36カツが#9本石にボールを奪われてカウンター。
ゴール正面の#15吉田へパスが通るが少しマイナスに。
後ろ向きの体制から流し込もうとするがゴール左に外れる。

後半残り17:45。浦安の攻撃。
GKイゴールを使ったGK攻撃から中央の#41菅谷へ。
#41菅谷からダイレクトで左サイドの#9本石へ。
#9本石から中央の#41菅谷が一度クッションで受けて#9本石へリターン。
#41菅谷が降りていって空いたコースをパスが通り右サイドの#15吉田へ。
#15吉田からピサーダで右CK付近の#14石田へ渡り、#14石田のシュートは#1コジが飛び出して体でブロック。

後半残り16:07。フウガの攻撃。
#1イゴールへのバックパスに対して#63ショウタがプレッシング。
#1イゴールの切り返しを#63ショウタが足に引っ掛けるが、こぼれたボールを#1イゴールがキャッチ。

後半残り14:30。フウガの攻撃。
#7長坂のシュートが#36カツの足に当たりそのボールを#23ツルが回収。
#23ツルから右サイドの#36カツへ。#36カツから前線の#19トウアへ浮き球の縦パス。
#19トウアがももトラップから中央に浮かせたパスを出すと#23ツルが拾ってスピードアップ。
#1イゴールと1対1になるがエリア外まで飛び出してきた#1イゴールがクリア。
#23ツルは接触時にジャンプして衝撃を弱めようとするが、少し体制崩れて一回転するような着地になり頭をピッチに打って倒れこむ。

後半残り12:30。フウガの攻撃。
右サイドからの#18ヒロキのシュートは#1イゴールが体でブロック。


フウガドールすみだの得点(4-3)

後半残り12:27。フウガの攻撃。
右CKから#63ショウタが左隅に突き刺して勝ち越し。

フウガの右コーナーキック。キッカーは#17クリ。
ニアサイドに#18ヒロキ、中央に#63ショウタ、ファーサイドに#24バイク。
#18ヒロキがゴール前に抜けて行って#63ショウタがニアサイドに回り込む。
#17クリからのパスを受けた#63ショウタが右足を振り抜くとゴール左隅に決まった。
#18ヒロキと浦安#13田中が少しブラインドになった形か。


後半残り11:57。フウガの攻撃。
右CKからファーサイドへの浮き球のボールを#24バイクが左足ダイレクトボレー。
これは#1イゴールが足でブロック。


バルドラール浦安の得点(4-4)

後半残り11:11。浦安の攻撃。
右サイドからのキックインから#13田中が左足で豪快に決めて同点。

直前の浦安CKからの#10ロドリゴのシュートをブロックして再度浦安のキックイン。
フウガ守備陣形が整う前に#10ロドリゴが素早いリスタート。
#17クリが浦安#18柴山のブロックで前に出るのが遅れると#13田中が下げ球を左足で思い切り振り抜く。
#17クリ、#18ヒロキ、#24バイクと3人がスライディングで下のコースを消すが、#13田中のシュートはゴール右上隅に決まる。


後半残り7:47。フウガの攻撃。
ハーフライン付近左サイドからのキックイン。
#63ショウタが受けるとキッカーの#24バイクへリターン。
#7長坂と#10ロドリゴが2枚で#24バイクに寄せたことでフリーになった#63ショウタへパラレラのパス。
#63ショウタから逆サイドでフリーの#13ニッシーへパスが通り#1イゴールと1対1。
ニアサイドを狙ったシュートは#1イゴールが足を伸ばしてセーブ。

後半残り7:33。浦安の攻撃。
フウガの直接FKから#19トウアのシュートが壁に入った#18柴山に当たり跳ね返る。
#19トウアと#18柴山のスプリント勝負。
体を入れようとした#19トウアを#18柴山が後ろから抜き去ってシュート。
これは#1コジがブロックするがこぼれ球に#13田中と#63ショウタ、31コジが同時に反応。
3人が交錯して倒れこむがノーファウルの判定でフウガのクリアランスに。


バルドラール浦安の得点(5-4)

後半残り7:16。浦安の攻撃。
左サイドのキックインから中央の#7長坂が決めて勝ち越し。

キッカーは左利きの#10ロドリゴ。
中央の#18柴山が左サイドに抜けていったことでフウガの布陣がBOX気味のゾーンに。
#7長坂がブロック&コンティニューの形からライン間でそのBOX守備の中央に。
#19ロドリゴからのパスを受けた#7長坂がワントラップしてシュート。
#13ニッシーと#18ヒロキのブロックも間に合わずこれが#1コジの股下を抜けてゴール。


後半残り6:19。フウガの攻撃。
#5リュウタが#9本石に寄せられながら#19トウアへPIVOあて。
オーバーラップした#36カツへ#19トウアからピサーダのパスが通ると#1イゴールと1対1。
#36カツのシュートは#1イゴールが体でブロック。

後半残り5:16。フウガの攻撃。
#14石田の逆サイドへの飛ばしのパスを#63ショウタがインターセプト。
#63ショウタからのパスを受けた#36カツがシュートを放つが#1イゴールがセーブ。

後半残り5:00。浦安の攻撃。
先ほどの得点シーンと同じような位置からの浦安のキックイン。
今度はフウガはマンツーマンに変更。
#10ロドリゴから右CK付近へのロングパス。
#7長坂がダイレクトで折り返すが#1コジがはじき出す。
が、#1コジ、#63ショウタ、33外林が交錯して#1コジが頭を押さえて倒れこむ。

後半残り4:33。浦安の攻撃。
#1イゴールのキャッチから素早しカウンター。
フリーで走り出した#7長坂へ#1イゴールからのロングスロー。
#2シンが飛び出してスライディングでクリア。

後半残り1:43フウガPP開始。

ここでタイムアップ。

データ

1stピリオド出場時間

vs浦安1stピリオド

2ndピリオド出場時間

vs浦安2ndピリオド

ハイライト


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