音楽と人
6人の大男
一ヶ月前くらいからジャニーズの沼に落ちている私ですが、先月の後半くらいからSixTONESが魅せる様々な表情に痺れてます。(彼らが使う言葉を使うと『痺れる』が相応しい笑)
先月TSUTAYAで勢いでCDやアルバムを借り、暇さえあれば聴いてる感じ。 曲の世界観が全部違って、ジャニーズで言う王道のアイドルソングみたいな楽曲がなく(個人的意見)そこが個人的にはツボにハマったのかもしれない。
Snow Manはどちらかというと楽曲は王道アイドル路線もありつつ、そこにアクロバットとダンスで差別化を図っている感じ。
フィギュアとの出会い
今、頭を抱えるほどに悩んでいる自分自身が「フィギュア」という楽曲にすごく重なっている部分がある気がして、そんな中でこの記事を見つけた時は本当に感動した。
フィギュアの歌詞が彼らのこれまでのジャニーズ人生に重ねっていること、また最近発売された「音楽と人」のインタビューでは、彼らの人生やグループ、音楽に対する考え方に心を打たれた。年齢としては、樹と北斗までは、小学校被るくらいの年齢なので、ほぼ同世代といっても過言ではない。彼らの考え方を受けて、自分の稚拙さを感じたり、まだまだ勉強が足りないなぁと感じます。(そこは経験値の問題だと思いますが)
ちょうど大学受験シーズンにハローの沼に落ちたときは、ここまでの人生観を見つめ直すようなことにはならなかったと思うので、SixTONESとの出会いは私の人生の中でかなり大きい出来事となるのかもしれない。ライヴも一つ一つの公演にこだわりを持って挑んでいたり、どの公演を見ても平等に感じるように考えているらしい。例えばデビューや結成日だからといって別日よりも盛り上げるようなことはしてないんだって。これ結構すごいと思う。まだFCにも入ってませんが、いつか行ってみたい本物の音楽を感じに。
人生はまさかの連続
この言葉は、最近「わたし」の発売関係でMISIAさんのラジオに出演していた時に話していたジェシーの座右の銘なのですが、この言葉が刺さった。「何が起きても人生まさかの連続だからいいか~」と思っているみたい。自分にもこれくらい受け流せるような心の広さがほしいなって思ったし、色んな事を重く受け止めずに生きていきたいと思った。
デビューまでに10年以上、様々な思いや経験をしてきた彼らの言葉には重みと深さがある。それに比べたら自分の経験や努力はほんの一部に過ぎない。きょもも話して居たけど、挑戦する事を恐れずに球を打ち続けていきたい。
6人の考え方がそれぞれ違うからこそ、面白い。それが魅力なのかもしれない。これからも歳を取っても私達に音楽、考え方、YouTubeやANNでの素の姿、いろんなものを伝えて、発信していってほしい。
そして今日は、6月6日で「すとーんずラブの日」らしい。(なにそれ笑笑)
明後日くらいに予約している「わたし」が届く、楽しみだ~♩