最近のiPadの使い方
昨年のフライングクリスマスより早く、
ブラックフライデーよりさらに早い、フライングブラックフライデーにて
iPad2号機としてお出迎えしたiPadAir(M2)だが、
Pencil Proとの組み合わせは最高にベストパートナーだと言える
もちろん、この2人をベストパートナーにさせるには、
その間に割って入るフィルムというやつが重要なのは言うまでもない
これの良さについては、あえてここで書くまでもないし、いくらでも情報はあるし、
結局使ってみないとなんとも言えないので、なんとも言わないことにする
このiPadで何をしているのかというと、noteを書くのもそうだけど、
ゴロゴロしながらアマプラやディズニープラスとかで、映画やアニメをみたり、
たまに漫画の模写してみたり、ネットサーフィンしてみたり、いろいろやることはあるのだが、何より1番いい使い方だなと自負しているのが、
iPad + goodnoteの組み合わせによる、資料の熟読だ
仕事の都合上、いろんな技術資料や、製品資料などを毎月数十くらいは読むのだが、
いかんせん、画面をぼーっとみていても頭に入ってこないし、
書き込むために紙にプリントしたところで、その紙を保管しておくのが嫌なのだ
その両方の問題を解決してくれるのがiPadだ
ダウンロードした資料は、boxなりgoogle driveなりに入れておいて、
読みたい時にgood noteで開いてあげると、資料はがさばらないし、pencil proで、
ペン、鉛筆、マーカーで書き込みもできる
会社の資料だろうが、外部資料だろうが、どんとこい!
俺がまとめて読ませてやるっていう親分気質のiPadさん
その他、妻や子の通院では、妻においては精神的なものなので、
普段の生活の状態などを、報告しなければならなかったり、薬もちょいちょい変わったりする
子においては、目の治療を行っているのだが、現状の状態や、病名、入院、手術の話など、とても覚えきれない情報量の伝達事項があるので、
全部iPad + good noteでメモっている
デジタルメモの良さは、いくらでも書き直しができたり、
書いたものを、枠で囲んで移動させたり、消したりもできる
ペンを持ち替えずにペンの種類も変えられるし、色も変えられる
嗜好的には、キーボードによるタイピングが好きなのだが、
場合によっては、手書きメモの方が自由に書けるので、良い場合もあったりするわけで、
iPad + Pencil pro + good noteは、キーボードに次ぐ鉄板ガジェットなのです
デジタルガジェットをアナログ的に使う違和感が無くもない使い方ですが、
イラストレーターさんだって今はデジペンですからね
アナログがデジタルになっただけで、結局は手書きなんですよね
そのデジタルな部分もどんどんアナログに近づくにつれて、使いやすくなっていく部分もあったり、デジタルならではの機能があったりで、手書きの進化は止まらない