快適なリモートワーク環境とは
昨年、妻の双極性障害の悪化から、リモートワークを余儀なくされた
会社からも特例という形で、許可をもらっている
さて、そんな中、我が家のリモートワーク環境はどうなっているのか
Xやnoteでも、おしゃれな什器や、こだわりのガジェットなどを
清潔、丁寧に並べられたデスク環境だったり、
集中できるように、ミニマムな環境だったり、
いろんなマイホームデスクをたくさん見てきた
本当にみんな仕事に熱心なのか、デスク周りに熱心なのかわからないくらい、
整然としたデスク周りを構築しているように思える
それに競うかのように自分のデスク周りも紹介したい
本当は会社のデスク周りも、「強そう!」と同僚から評価いただいているので、
そのうち紹介したいのだが、まずは我が家から
上の写真は、どっかのネットから適当に拾ってきた、誰かのデスク周りである
といえば、納得するような私のデスクである
情報量が多すぎて、どこから説明すればいいのか悩む
最近好きになった、岸田奈美さんの「100字で書けることを2000字で書く」という
テクニックを駆使すれば、おそらく本が一冊出来上がるだろう
さて、早速、キーボードこそこだわりのHHKB type-sなのだが、
その手前に鎮座するリストレストは、廃材から切って削って塗った自作
おっと、その前に、このデスク風のデスクは何かというと、
スーパーや、コンビニ、ホームセンターなどで使われている商品棚だ
こいつは、こだわりのコクヨ製
上の方にHotwheelが鎮座されているが、こいつは自分のコレクションだ
本当は、全面Hotwheelが鎮座してあったのだが、
突如必要に駆られたリモートワークとやらに対応するため、
ホームセンターで安売りしていた980円くらいの板に適当な金具を取り付け、
それこそ適当に棚にくくりつけた即席机だ
こんな机とも呼べない机で仕事をできるのか?と言われても仕方がない
これが私の机だ
とにかく雑多にいろんなものが置いてあるのが、一つもガラクタはない
むしろ宝の山だ
順不同で書き記していくと、軽く1000は越えるであろうHotwheelコレクションから
選りすぐりというか、気に入っているもの、最近買ったものなどがあって、
いつどこで買ったかもわからない、ビーバスアンドバッドヘッドのキーホルダー、
栃木のなかがわ水遊園という川魚しかいないマニアックな水族館でしかお見かけしない、アロワナのマグネット、
かつてのトイカメラブームの時に雑貨屋で買ったスメナ8M、
ペン立てには、日本一愛されているであろう、ベッセル製のボールドライバ、
同じく、ペン立てに、中学生から愛用しているぺんてる製シャープペンgragh1000、
会社貸与のノートパソコン、その横にこだわりのないI-Odataのサブモニタ、
マウスも会社貸与のやつを我慢して使っている
キーボード横には、i-pad
こいつは私物で主にnoteに使っている
HHKBのキーボードは有線も合わせると5台まで接続できるので、
PCと兼用で使っている
そしてその奥には、ちょっと前に出会ったサーバラックのガチャ
これがあるおかげで、自分が情シスであることを忘れずにいられる
あとモニタの下に置いてあるのが、最高の爪切り、貝印のオーガ
タイピングが好きな自分は、いつも同じ感触で触りたいので、
爪が伸びているのが許せない
多い時は週3は爪を切るので、いつでも切れるように、ここに鎮座している
さぁどうでした?この杞憂で雑多なデスクツアー
書いてみて思ったが、大抵のデスクツアーは、きちんとリスト化されていて、
それに対して一つずつ丁寧な説明書きがあって当然
そして、雑多なのは、デスク周りだけではない
この横には、もう一台什器があって所狭しとコレクションが並べてある
更に、右手側の壁は、壁面収納をDIYしてあって、
ミニカー、PETZ、ガンダムのフィギュア、箱のままのトミカ、
こだわりのCDコンポ(JVC)、中学から片思い中の内田有紀や、zard、hideなどお気に入りのCDが数十枚、サッカーのゲームソフトしか持っていないPS4、
youtubeやプライムビデオ用の、40インチモニタ、amazon echo showなどこれまた描ききれないほどの、モノが溢れかえっている
入場料払ってでも見たいよっていう人がいれば、ぜひ見て欲しい
こどおじ部屋なんて言わせない
正真正銘、俺が建てた俺の家の、俺の部屋だ
そして間違いなく、ここで仕事をして金を稼いで家庭を支えているのだ
そして来春には、ミニカーではなく、実車のBRZを買うのだ
家庭もある、小さい子供もいる、70歳までの住宅ローンもある
でも、でも、でも、でも、そんなの関係ない
マイホーム、妻子持ちだが、正真正銘、生粋のこどおじだからな