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ガジェット通信「スリコのスケルトンマウス」

会社では、前職の同僚から選別で頂いた
logicoolのmx anywhere3というコンパクトマウスのフラッグシップのようなものも使っている

当然のようになんの不満もない
なんならもう一個自宅用にほしいくらいなのだが、
いかんせん高価であるのと、
自宅ではほぼ事務作業がメインなので、会社ほどマウスを多用しないのに、
そんな高価なものが必要なのか

そんなことより、自分のスケルトンブームをなんとか穴埋めできないかと、
色々調べたところ、amazonで見ても数種類ほどある
価格は3000円くらいからあるのだが、参考になるレビューも多くなく、
3000円を渋っていた

ところが、スリコで可愛いスケルトンマウスがあるとの情報が!
うむ、まずは、スリコとは何ぞやから始まり、
車で30分くらいのところにあるじゃないか
しかも1200円とか破格じゃないか
まぁ使って不満が残るようなら、会社に寄付してもいいし、
息子にやってもいいかくらいの値段だ
よし!買いに行こう!

初めてのスリコはなかなか面白かった
え!これ300円でいいの?っていうものから、
あーやっぱりこれは300円じゃないのね、っていうものまで
面白い商品、いい商品がたくさんあった

そしてお目当てのものがありそうがガジェットコーナーには、
スマホ、タブレットグッズ、キーボード、電子ペーパーメモ、充電グッズなど、
色々とおいてある
その一角に、スケルトンマウスもあるのだが、事前に調べていたクリアカラーのほか、ピンク、バイオレットカラーもあった
iMac世代としては、どれもこれも刺さってくるカラーリングだ

そして購入したのがこれ
¥1200のスケルトンマウス
色がないものと、真っ黒のものは、本当に写真に向いていない
ひと昔であれば、どこかのPCの付属品かなというくらいの質感の高さ
傷もなければ、気泡もない、これ以上ない透明感
ややネジ部の銀色が気になるので、いずれ白ペンで塗りつぶしてしまおう
・・・そうそう、言い忘れたけど、どういうわけかこの表面部は、マグネットでくっついているので、
ぱかっと中が開く構造になっている
なので、その気になれば、いろんなカスタムが楽しめると思う
一部を塗装してもいいし、ステッカーを貼ってもいいし、
小さなフィギュアを入れてもいい
楽しさは無限大だ

肝心の性能はというと、
センサー部は、今どき赤外線ですか?と思ったが、
きちんとしたマウスパッド上では、問題なくちゃんと動く
左右クリックのほか、スクロールホイール、ウインドウ最小化ボタン、DPI切り替えボタンがついている
カスタマイズできるマウスでもないし、戻る、進むボタンもないくせに、
使いやすさを向上させるための割り切った機能がついているところは、とても好感が持てる
クリック音は静音系のコク、コクといった感じで割と静か
スクロールホイールは、贅沢にも金属で、スクロールの反応も悪くない

接続は、USBドングルによる無線の他、BTでの接続も可能で、BTは2機まで接続が可能
接続の切り替えは、背面のボタンで行うことができる
電源方式は、充電式でマウスの先端にタイプCの接続端子がついている
電池切れの際も、この位置ならケーブル接続しての操作にも邪魔にならない

本当にコスパは最高だ
ただし、マウスの最大の問題は、耐久性だと思っている
やすいマウスほど、よく壊れる
そんなマウスを使い続けていると、マウスは消耗品扱いになり、
高価なマウスに手が出せなくなる
それが今の私
これで1年使えたら本当に上出来だと思うし、できればもう少しコストをかけてでも、
耐久性を上げて、長く使っていきたいと思うほどの質感だ

何よりこのマウスの良さは、背が低いところ
手のひらの腹部分に当たるところが最高点で、250mmといったところか
指先でマウスを操作する私には、しっかり握らないので、
こういうマウスがとても心地いい

これは、ぜひともお勧めしたいガジェットだ
カスタム用にもう一つ購入しようと思う

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