ついに「私たちはフェミニストではない」と名乗るフェミニスト現る。
この人たちの気持ち、すごくよくわかる。
「フェミニスト」って名乗ることを拒みたくなるくらい、フェミニズムのイメージ悪くなってるもんね。
もちろん、誰のせいなのかは明白。該当者が大洲ぎるので、いちいち名前をあげつらったりしませんが。
私が「保守」と名乗りたくない気持ちも、まさにこれと同じです。
あえて「私はネトウヨです」と開き直っている神戸の岡田市議のような人もおられますし、開き直ったほうが楽だという気持ちも分からないではないですが、やっぱりそれでは世の中を変えることはできないと私は考えます。
なので、私は誰から何を言われても「私はネトウヨです」などと言うつもりは絶対にないし、もし「ネトウヨ」って言われたら全力で反論します。その言葉は、できれば使わない方が良いし、どうしても使うってんなら、せめて在特会や余命三年、トランプデマなどを支持する差別主義者だけに限定して使っていただきたい。