五輪に吹き荒れるキャンセルカルチャーの猛威
小山田圭吾さんが辞任だそうで。
これで何人目ですか?森喜朗氏、佐々木宏氏、小山田氏で3人目?合ってるかな?
いくらなんでも、続きすぎでしょ。
こういう風潮って別に昨日今日始まったわけじゃなくて、例えばベッキーや矢口真里がテレビに復帰するのにとんでもなく時間がかかってしまったり、今も宮迫博之や渡部健がテレビに復帰できてないなど、昔に比べて著名人に対して要求する清廉潔白さが異常に高くなってませんかね。
もちろん政治家も例外ではない。うちわを配っただけで辞任に追い込まれた人もいましたよね。
キャンセルカルチャーのターゲットは芸能人や政治家だけに留まりません。「宇崎ちゃんは遊びたい」のキャラクターがやり玉に挙げられたのは記憶に新しいところです。
そして最近では国分寺市青年会議所のポスター。
叩いてる側は気持ちいいのかもしれないけど、こういう事例が増えていくにつれて日本がどんどん住みにくくなることに気付いてほしいものです。
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