日本共産党の委員長を21年間務めた志位和夫(東大卒)のオツムのレベルがDr.ナイフさんと同レベル。
海に放出した瞬間に海水と均一に混じり合って希釈されてくれたら良いのですが、そうはいきませんよね。当然、薄めずに放出すれば、しばらく高濃度の部分が出来てしまいます。
分かりやすく例えると、お風呂の水温が熱いので水で薄めようとして直接水道から水を入れた時、すぐにお風呂の水温が均一に下がるのではなく、熱いままの場所と冷たい場所ができますよね。お湯をかき混ぜればすぐに水温が均一になりますが、かき混ぜなければ水温が均一になるまで時間がかかります。
こういう幼稚園児レベルの知識があれば「薄めて放出する意味はない」なんて言えるはずがないのですが、東京大学を卒業されておられる英才様がこのレベルとは失望を禁じ得ません。
海水をかき混ぜるのは現実的ではないので、あらかじめ薄めて放出するというのは理に適ってます。
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