身長をかさ増しした舞の海に共感するしかない親達

毎週DVDを借りて（もしくは映画館で）
夫婦で映画を観ていたのですが
子供が出来て
ほとんど映画を観ることが
なくなってしまいました。
　
観るとしても子供と一緒に
　
機関車トーマス
アンパンマン
ドラえもん
　
こんなこと言っては
怒られそうですが
私にとっては地獄の時間でした。
　
子供も成長するにつれて
ピクサーの映画を
見れるようになって
だいぶ変わっていきました。
　
トイストーリー
モンスターズインク
ファインディング・ニモ
カーズ
Mrインクレディブル
　
この辺まで来ると
大人でも普通に楽しめます。
　
リメンバー・ミー
なんて泣いてしまいました。
　
ジブリ映画も
リアルタイムで観てたので
見直すのもいいですね。
　
娘がいるので
ディズニープリンセス系も
通ることになるのですが、
　
このあたりは私自身は
ちゃんとは観てないですね。
作業しながらとか、
運転しながらとかなんで(笑)
　　
さてさて、そろそろ
実写映画が観たいなぁー
　
さて、どうするか。
と考えていた最中、
　
昨今の鬼滅ブーム。
私も好きだから良いのですが、
またアニメになってしまいました。。
今思えば鬼滅熱は一瞬でしたね。
　
さあ、気を取り直して
いよいよ実写へトライしてみました。
　　
選んだのは、

ハリーポッターです。

ちょうどテレビでやっていたので
第１作目の
「ハリーポッターと賢者の石」から
家族全員で見始めました。
　
妻と子供達は、
あれよあれよとハマっていき、
気が付いたら
私より先に４作目まで観てしまい、
　
私は毎日のように家族から
「早く観て追いつけ」とせかされました（笑）
　
ハリーポッターの映画はなんと８作品もあります。
　
毎度Amazonプライムで借りるのも　
レンタル時間（再生してから48時間）の制約があるので
それに振り回されてしまいます。
　
なので
ついに妻がメルカリで８作品のコンプリート版DVDを
購入してしまいました。
　　
１作品は２時間半を超えるものばかり。
でも子供達の集中力は途切れません。
　
そしてついに８作品を全部、
観てしまいました。
　
もちろんスピンオフ映画の
「ファンタスティックビースト」２作品にも手を出し、
J・K・ローリングの世界観にどっぷりです。
　
息子は
ハリーポッターとロンのTシャツを着て
セルブススネイプの小銭入れを持ち歩いています。
　　
今では、「USJにいつ行くか？」
というのが家族の課題になっていますね。
　
でも
ハリーポッターの乗り物に
乗るためには、
身長122センチ以上が必要で
小柄な息子の身長は115センチ強。

約７センチほど足りず、現状では乗れません。
　
髪の毛をガチガチに立たせる練習をしたり
厚底靴の探したり、
家族で悪巧みしています（笑）
　
元力士の舞の海が、
当時、身長が169cmで
日本相撲協会の新弟子検査合格基準（当時は172cm以上）に
達しなかったため、
手術でシリコーンを頭に埋め、身長を一時的に高くして合格を掴んだ。
　
という話がすぐに思い出されます。
当時、子供のだった私には衝撃のエピソードでしたが、
もう知らない人も多いんですかね（笑）
　
では！