まだローンチしていないスペースマーケットにジョインするエモい話〜創業時は何もない。だから強い気持ちが大事編〜
本日(令和元年12月20日)、株式会社スペースマーケットが東証マザーズ市場に上場しました。
ここまでの道のりは決して簡単なものではなく、出会いあり別れあり、いままで関わってきた方々の協力なしでは絶対に成し遂げられませんでした。
本当に感謝しかなく、また上場という事で、気持ちが引き締まりますね。更に精進していきたいと思います。
さて、益戸は2014年5月に正式ジョインをしましたが、実際のところ、サービスローンチ前の2月くらいからは実働していた感じでした。
ということで、取締役ではなく、一兵卒の押しかけ社員としてジョインした益戸が見てきたスペースマーケットを僕視点で振り返りたいと思います。
今後、キラキラキャリアではない(僕がそれです)けど、スタートアップでチャレンジしたいとか、「創業初期ってリスクしかない!」と言われていますが、そんな環境で頑張りたいひとがいれば参考になればいいなと思います。
スペースマーケットにジョインしたきっかけ
2013年12月14日の重松さんのFACEBOOK投稿「フォトクリエイト卒業」
重松さんとの出会いは2008年、僕が大学生の時に学生アルバイトとしてフォトクリエイトで修行をしていた時代がありました。(フォトクリエイトで私のことを採用してくれたのは重松さん)※ちなみに上記の重松さんの投稿で「某プロ野球団ファン感謝デー」の話は私でした。笑 岸選手の写真をめちゃくちゃ売っていた想い出が。笑 ここの話は割愛します。
この投稿をみた10分後こうなってました。
重松さんを手伝いたいと直感で思ったんですよね。おそらくですが、大企業で一通り仕事を覚え、営業部門でも営業表彰をもらったり、ある程度「やった感」が自分自身の中で生まれた頃だったのかも。
そして年明け1月には押しかけ社員へ(笑)
「決心ついたら雇ってください」って生まれてはじめて言いました。
重松さんから海外で伸びているairbnbの話、シェアリングエコノミーの将来性、スペースマーケットのビジョンを熱く語ってもらった結果、重松さんの気持ちが固まった段階で正式にジョインすることに。
ここからローンチ(2014年4月28日)まで、色んなことがあるんですが(サイトに掲載していたスペース写真が突然消える(!)など)。
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