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クイズ番組の定番といえば ~日米対決~

パネルクイズ「アタック25」が今秋、46年の歴史に幕を閉じる。最近は視聴者参加型のクイズ番組はほとんどないので、ちょっと残念。

日本の懐かしいクイズ番組といえば・・・

天才クイズ(天才クイズだどんとこい ~♪)
アップダウンクイズ(10問正解してさあ、ハワイへ行きましょう!)
ヒントでピント(こんばんわ~土居まさるです)
クイズダービー(巨泉の、クイズダービー!)

などがある。子供の頃には「天才クイズ」に出演してシキシマパン(現パスコ)の食パン10個(引換券)を貰ったことがあるし、「ヒントでピント」の16分割問題は大得意であった。黒沢久雄氏よりも正解率は高かったと自負(単なる思い込み?)している。

昭和世代にしかかわらネタばかりだが、興味のある方は各自で検索を。どの番組もググれば映像があります。


アメリカの懐かしい番組といえば・・・


The Price is Right 

日本版タイトルは「ザ・チャンス!」伊東四朗さん司会のアレ(正解は・・・ニン!)です。内容はほとんど同じなので、説明は省略。

この番組は商品がスゴイ!冷蔵庫にコルベットにラスベガス旅行。まさにアメリカン・ドリーム。


Jeopardy !(ジェパディ/ジャパディ)

司会者が問題文を読み上げ、回答者が答える・・・という王道スタイル。
ただし普通のクイズと違うのは、司会者が「答え」を先に言って、回答者が「質問」を考えるというややこしいもの。再現すると・・・

司会者「the answer is......highest mountain in the world」
   「その答えは・・・世界で一番高い山です」

解答者「Question is ......what is Mt.Everest?」
   「質問は・・・エベレストとは何でしょう?」

といった感じ。日本でもこれをベースにした「クイズグランプリ」というクイズ番組があったらしいが、見た記憶はない。


WHEEL OF FORTUNE

筆者一番のお気に入り番組。1975年放送スタート。一度は放送終了されたみたいだが、復活して今でも放送中。

2021年2月からは「Celebrity Wheel of Fortune TV Series」とタイトルを変え、昔のままの人気キャスト(Pat Sajak & Vanna White)で完全復活している。

簡単に説明すれば「文章あてクイズ」

正解が  「 I  LOVE YOU 」ならば、問題は

 ロ ロロロロ ロロロ

となり、回答者は の文字を想像して当てていく。1マス正解するごとに賞金がもらえるが、母音は「購入」しなけけばいけない。

「一番のお気に入り番組」と書いたが、本当のことを言うと美人アシスタントの「バナ・ホワイト」が目当て。

 Vanna White(左)& みのもんた氏・・・じゃなくて Pat Sajak

Vanna White 1957年生まれ。1982年から番組アシスタント。筆者が見ていたのが1987年頃だから、Vannaは当時30歳前後。いやぁ、きれいなおねーさんだったなぁ。いやいや、今でもきれいですけど・・・

この番組、日常使われる英単語の勉強になるので興味のある方は是非どうぞ。

https://www.youtube.com/user/wheeloffortune


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