繋がる神話と地名の謎⁉️
日本には、謎の地名がたくさんある。
今日は、何故?この名がついた❓
不思議な地名と神話の話を繋いで考察探検する。
①伊平屋島 久葉山
伊平屋島の北部に久葉山という山がある。
クバとは❓
扇にもなったりするクバの葉がある。
このクバという言葉に注目してみると発見‼️
古代メソポタミアの女王クババ
一つ昔前にやりすぎ都市伝説でも取り上げられたので知っている方も多いかもしれません。
クババとはクバ(KUBA)でキューブの語源でもあり、キューブ上の乗り物で降臨し地上世界の人間に知恵を与えたとされる古代メソポタミアの女王クババ
シュメール王名表では、キシュ第三王朝の女王クババ(別名ク・バウ)と記されている。
クババは別の表現もされている。
ベビの化身
ヘビで女王といえば
ギリシャ神話 女王メデューサ
中国古代史 女媧(ジョカ)
日本神話 カヤノヒメ(別名ノヅチ)
ヘビと智恵といえば⁉️
旧約聖書でアダムとイブに禁断の果実(知恵の実)を食べるように蛇にに唆された話が旧約聖書-創世記に記されている。
さて、本題の地名との共通性に戻る。
久葉・クババ・ヘビ・知恵・扇・女王などの共通性をもとにさらに近隣の地名を追う。
すると伊平屋島から南の沖縄本島に不思議な地名を発見する。
②喜如嘉(キジョカ)
ジョカ❓あれ?あれ?どこかで
中国古代の神:女媧ジョカ
◇考察◇
久葉・喜如嘉という地名からクババ・女媧・カヤノヒメ(ノヅチ)に繋がった。
そして、それらの共通点が見えた。
ヘビ、知恵、女王など、それらは何を示しているのか?
日本神話や日本の地名には、世界中の神話との共通性が見つかる。それを専門家の人たちは、日本は交易地点だから東の果てだから文化や伝説が伝わり、それが残っているという。
私の研究は逆で、日本には16000年前からスタートしていた縄文文明がある。それはまだ文明とも認識されていないが出土している数々の遺物からは芸術性や技術力の高さが伺える。
世界最古の文明と言われるシュメール文明よりも遥かに数千年も前の時代から日本列島には縄文という時代があった。
地名の由来も近代のものという意見もある。
しかし、現代の用語としてあまり使わない漢字を使い常用漢字の読みとしては❓がつくあてたような言葉で喜如嘉でキジョカ(喜ぶジョカ)を表現していた。
今回はここまでです。
さらに次回はカヤノヒメの子孫たちを紹介したい思います。なんと、あの大国主命にも繋がってしまいます。
さらにはヘビ🐍エンリルとも繋がるエビソードをお届けします。
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