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夢日記 2020/7/10 「履歴書」

高校3年生くらいの時の夢日記。
実際のものとはパラレルワールドな感じ。

※あくまで夢なので、物語の整合性はだいぶ破綻してると思います。

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履歴書

なぜか卒業前のクラス会を
わざわざ東京に移動して行い、
どこかのファミレスを貸し切った。サイゼリアみたいなところ。

最後に履歴書を書くってイベントがあった。任意なので強制ではない。

「履歴書」って言っても会社に出すような堅いものではなく、
今まで生まれてから自分がやってきたことを何でも書くってものだった。

分野は人それぞれ全く違うものだった。

(超運動神経が抜群だった人、

何かのゲームをクラスで一番になるくらい超やり込んだ人、

本を卒業まで何100冊読んだ人、

カードゲームがクラスで最強レベルな人、

バンド活動をやっていた人、

格ゲーが強すぎて全く勝てなかった友達、

バンド活動のかたわらボカロPをやっていた人、

RPGの世界設定が緻密に作れる人、

神絵師だったって人、

やたら勉強する効率が良すぎて教えるのもうまかった人etc…)

たくさんコピーしてそれを後でなぜか道ゆく人に配っていった。
こんなことしても意味あるのかよって先生に言ってる人もいた。

自分もちょっとぶっ飛んだ発想だと思っていた。

大半は〇〇(名前)18歳と最初に履歴書に書いていた。

とあるクラスメイトが書きながら
「もっとはやく気づいていればなぁ、夢は叶っていたはずなのに」
ってつぶやいていた。

それから
「どうせ私はこの数ヶ月後に死んじゃう運命だもんなぁ」って続けていた。

自分だけ今の実際の年齢を書いていた。

帰宅は自由にしていいぞとのことだった。交通費は新幹線分は出てるからと。

もう2度と会わない、会えなくなるだろうなって人も中にはいた。


クラスメイトと別れて、1人で新幹線に乗って帰ろうとしたら

君がそっちに行ったら人生が改変されてしまう」

ってあまり話したこともないクラスメイトにふと呼び止められていた。

そこで夢は終わり。


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