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夢日記 「未来の世界」(2020/06/29)

ただの夢日記。

(※あくまで夢の中で見たものです、フィクション)

iPhoneのナンバリングがとんでもない数になっていた。(iPhone50?)
プレステのナンバリングはPS10を超えていたような。
一般家庭テレビの解像度もとてつもなくヤバい大きさになっていた。

機械的な作業、仕事はほぼAIにとってかわられてるような世の中になっていた。

100%の晴れ女と呼ばれている女子高生AIが毎日YouTubeで天気予報をしている。
AIが勝手に動画編集をして投稿しているみたい。
(たまに外れることもあるのでそこはご愛嬌とされている)

故人を生前の人格データを読み込ませてホログラムで擬似的に
生き返らせることができていた。
性格もほぼほぼ似ていて普通に本人と感じるほど。違和感仕事しろよって感じ。

VRゴーグルがもう当たり前の常識になっており、1人1台持っている時代。

Vocaloidのナンバリングも2桁になっていた。
人が歌ったものと区別が99.999%つかなくなっていた。
「初音ミク」が音楽の授業でずっと当たり前に使われてる。人格を持っている。(誰かは任意で選べるらしい)

DTMが義務教育内で必ず習うものになっていた。

(ソフトは任意で選べる)

自分はもうこの世にはいないような世界。
ただし人格データ、脳内の記憶データだけはしっかりと保存されていた。
(容量にすると1000TBでは入りきらなかったはず)

自分の出した作品は死んだ後に、遺族に著作権がすべて譲渡されていた。

死ぬまでに結構な数を世に送り出したんだとか、
孫が自慢げに語り継いでいるらしい。

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