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カメラの周辺機器について

カメラの周辺機器として自分が持っている中で主なアイテムをご紹介。

充電器 ソニー用 ISDT NP2 Air

これ一台でα7Ⅳやα7CⅡ、α6700に載ってるNP−FZ100やα6400等のAPSC機に載ってるNP−FW50、RX100Ⅶなどコンデジタイプに載ってるNP-BX1の3種類のバッテリーに対応した充電器。これ一台でSony製カメラすべてに対応できちゃう。そして一度に2個まで充電できるので複数バッテリーや複数台カメラを持ってるとかならおすすめ。怪しいメーカーに見えるがミニ四駆や電子工作など一部界隈では有名な様子。アプリ連携で急速充電やモニタリングも可能です。2時間くらいで満充電できる。
電子音(On/Off可)で満充電をお知らせしてくれる。電子音はデジモンとかたまごっち的なかなり懐かしめの音。

アプリの表示 内部抵抗とかでバッテリの劣化も見れる?
2種類のバッテリを刺した状態
iPhone13との比較。小さい。


ULANZI Falcam F38 F22 クイックリリースカメラLブラケット 2976[α7Ⅳ,α7SⅢ用] & FC3A02 [A7C II用]

α7RVとα7CⅡに装着しているLブラケット(L字プレート)です。三脚とか正直あまり使わないので必須ではないのですが、グリップ向上のためと底面保護がてら、あとはF38のクイックリリース使うために付けてます。
これのいい所は他メーカーのLブラケットはバリアングルを開いて使う際にサイド部分がCみたいに閉じてるので角度をつけて開くとか気を遣うのですが、こちらはバリアングル開いてからでもディスプレイをぐるぐる回せるので気を遣わなくていいのが良き。色が黒とかではないので目立つのが少し気になるくらいでここは個人の好みです。
C用のL字ブラケットは売り切れになっていたのでボトムプレートのリンクも一応載せときます。値段はL字が9000円位だったと記憶してます。

こんな感じで当たらない

ULANZI F38 クイックリリース ショルダーストラップタイプ

PD社のアンカーも使っているのですが、それと違ってカメラをストラップから外した後もストラップ自体が輪っかのままになるので体に襷掛けしたままで運用できるのが気に入ってます。PD社のキャプチャーに近い感覚でリュック無しで運用できるのがお気に入り。またここで上のブラケットを使った理由の一つですが、ただのプレート単体ですとどうしてもねじれによるプレートの緩みなどが出て安定感に欠けるのですが、Lブラケットであればねじれなどが起きないので緩みも皆無なのが良くて使ってます。
ちなみにリュックとかにつけるPD社のキャプチャー系は合いませんでした。というのも車とかに乗り込む際にリュックを下ろすのですが、キャプチャーが重いので振られて色んなところにぶつかるんですよね。気を付ければいいのでしょうがうっかりな人間でそれでドアに傷つけたりとかさせてしまうので嫌になって使わなくなりました。

ULANZI F38 クイックリリースシュー

上記の三脚とかにつけるタイプ。ネジ穴もあるので雲台→プレート→クイックリリースシュー→カメラ(F38クイックプレート)ともできるし、シュー自体がアルカスイス互換にもなっているので雲台に直接クランプもいける。作った人かしこ。

UGREEN SDカードリーダー UHS‐Ⅱ対応

自分が持っている商品はすでにディスコンでしたが、UHS‐Ⅱ対応のSDカードを使っているなら対応品を使うのはお勧め。もちろんUHS‐Ⅰのリーダーでも問題なく読み取りできるけど体感できるレベルでデータの転送が早い。α7Rvなんてデータ量も大きいので早い方が楽。ただし価格もUHS‐Ⅰ対応品は1500円位でぼちぼちなメーカー品があるのにⅡ対応品は3000円超くらいから見たいで倍くらい違う感じ。それでも安いといえば安いが。
転送中に子供の相手するとか、寝る前にpcにデータ移してとか運用の仕方でどうとでもできるので無理して買う必要もないといえばないやつ。

あとはレンズとか液晶の保護フィルタくらいでしょうか。その辺は紹介してもという感じがするので割愛します。
充電器とブラケットはお気に入りです。
ではまた。

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