ゼムクリップがどうしても好きになれない理由
ペーパレス化が進んでいる中、皆さんの職場ではもう紙の資料なんて使われていないのだろうか。ぼくの職場は残念ながら未だに紙の資料が多い。そしてその資料を束ねるのに、ゼムクリップがよく使われている。
でもぼくはこのゼムクリップがどうしても好きになれない。
なぜなら
信頼性が薄い(すぐバラバラになる)から
そして
置き場所に困るから
である。
だって、会議の時にゼムクリップをつけて配られると、そのままつけて見ていると、何かの拍子にピーンっと飛んでいってしまうかもしれないから、外すしかない。でも外したゼムクリップを机の上に置いていると、それを落ちないようにと気が気ではなくなってしまう。だから
そもそも、ホッチキス留めでいいと思う。
確かに、バラバラにして並べてみた方がいい資料もあると思うけど、それならそもそもクリップせずに重ねて配るだけでもいい。
みんな実は同じことを思いながらクリップを使っているのではないだろうか。でもぼくに配られる資料はゼムクリップがついているものが多い。
不思議である。
もしや「日本クリップ協会」とか何とかいう政治・圧力団体があって、みんな脅されているのだろうか。。。
まあ、そんなことはないですね。
なんとかして、このゼムクリップをなくしていきたいのだけど、でもそもそも、このご時世でゼムクリップを減らしていこうなんて言ったら笑われてしまう。
今はやっぱり紙の資料自体をなくすことができるよう、頑張るしかないのだろうな。