この舗装、実は「1種類の材料」の組合せ
京都の京極寺町商店街の脇の通路に、昭和を感じる通りがあって、その通路の模様が、昔駅前の舗装などでよく見たレトロなデザインである。
実はこの模様
たった1種類の材料の組み合わせでできている
ことをご存知だろうか。
花の形と、そのサイドの形など2、3種類あるでしょ?
と思う人も多いと思う。でもそんなことはない。
下記の通り
1種類の材料の向きを変えていることで、花の形を表現している
のだ。
これであれば、材料を購入を間違ったり、売れ残りが出たりすることはない。
このデザインを考えた人は天才だと思う。
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