#音楽#春#始まり#ホリミヤ#歌ってみた「ホリミヤ～春風に揺れる始まりの歌～」作詞・作曲：うっちー
「ホリミヤ～春風に揺れる始まりの歌～」
桜が舞うあの日、卒業式の朝
涙が星屑みたいに、教室の隅で落ちて
笑顔と泣き顔が交差する瞬間
胸の中で火花が散るようで、どうしようもないよ
夢を抱えたあの鞄、今すぐにでも
遠い未来へ飛び立ちたくて
上京の切符を手にしたまま
不安と希望が手を取り合って走る
あの校舎を二度と振り返らない
でも心の中で微笑んでくれるのは
あの日の誓い、君との約束
今も胸の奥で響き続けてる
始まりの歌はまだ風の中で
それでいい、何も急がなくていい
歩き出すその一歩だけが、私の力
誰にも負けない、強くなるから
東京の街は夜空の星みたい
その輝きの中で自分を見つけたい
始まりの歌を口ずさみながら
少し震えても、足を踏み出すよ
卒業式の誓いを胸に抱き
新しい夢を描く夜に
この歌が終わる頃には
もっと自由に羽ばたける気がする
春風に揺れる、始まりの歌
この声がどこまでも響くように
歩きながら歌おう、未来を信じて
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