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お気に入りのツールたち Vol.3

左手デバイス大好きな人としては・・・

最近、YouTubeでも取り上げられることが多くなっているがXPpenのACK05は最近のガジェットの中で一番の当たりのガジェットだ。
画像編集(レタッチ)もするし、動画編集もするしで大活躍である。発売すぐのキャンペーンで購入して使ってきたが、ここらでGoodポイントとBadポイントでまとめたいと思う。

XPpen ACK05のGoodポイント

1、価格
まず注目してもらいたのが価格である。私が購入した時は発売キャンペーンをしていたので税込み5000円以内で購入できた。今でもキャンペーンなどで5000~6000円で買えるのではないだろうか?
左手デバイスって少し気の利いた機能を揃えたモノは、結構値が張る…20000~30000円は当たり前のラインナップが多いのではないだろうか?そこで5000円で購入できるのはこのデバイスくらいでなかろうか?まあ~中華製などの設定アプリが怪しいのであればいくらでもあるが…
2、サイズと軽さ
持ち運び前提で考えているので、このサイズ感と軽さは非常にありがたい。まあ~軽さは操作感では若干、マイナス要因ではあるが…
前の記事でも書いているが動画編集する際にはDavici Risolveを使っているがSpeed editorを使用しているが持ち運びには苦労?苦心?する。重さもソコソコあるしコンパクトには作られているが常時、持ち運ぶには体力的にもきついことがある。その時はACK05のサイズ感と軽さは助かっている。
3、設定のカスタマイズ自由度
コチラも4つのレイヤーで設定できるので非常にありがたい。
私は1つは画像編集、写真レタッチやDTP作業用に設定している。
2つは動画編集用にしている。Davici Risolveでよく使用するカットページ用に1つのレイヤーを設定し。エディットページ用に、もう1つのレイヤーを設定している。実はもう1つのレイヤーは使用していない。これもON、OFFができるのでレイヤー切替時には便利である。

XPpen ACK05のBadポイント

1、GOODポイントでも触れたが、軽さは持ち運び時には良いところなんだが、作業時は少し不安感を感じる。そこまで乱暴に扱っている訳では無いが、ダイヤルを操作する際に少しずれるような感覚を覚える場合もある。また表面の質感やキーの推し心地、ダイヤルの操作感など価格を考えれば非常にコストパフォーマンスはいいのだが、物足りないと感じる場合もある。まあ~これは価格とのトレードオフだと思うので贅沢な言い分かと思う。
2、ダイヤルの設定
キーカスタマイズの自由度は幅広いのだが、ダイヤルは4つのレイヤーで共通のカスタマイズで固定されてしまう。
レイヤーごとにダイヤルの設定も変えられれば有り難かったが、これも贅沢な言い分だろうか?使用アプリによっては、スクロールや拡大縮小のスケールを変更したい場合があるのだが、それができない。このへんはソフトウェアアップデートでも難しいだろうか?
3、Bluetoothの接続
これは自分もいけないのだがアップデート情報を見逃していて、設定、接続方法の変更を見逃していて全然接続できなくてイライラした記憶がある。また、うまく接続できない場合が多いのである。
もしかしたら私の操作がいけないのかもしれないが…

今回のツール紹介はいかがだったろうか?

今回は左手ガジェットの紹介だったが、いかがだったろうか?
ガジェット類が大好きなので今後も良いガジェットが見つかったら実際の使用感込で記事にしていきたいと思う。

日記のように展開しようとnoteを始めたが、なんだか雑文の集合体のような感じになってしまったな~と思っている。
ただ自分の好きを詰め込んでいくのも悪くないかと思っている。
更新頻度も多くはないが購読してくれると有り難い。

次回の記事はなんにしようかな…  



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