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映画を1日3本までと決めていたら気づいたこと


映画って1日にみる限界は3本じゃない?

大学生のとき、友人の友人が大層な映画好きで、おすすめの映画をたくさん教えてもらった。せっかくみるなら誰かと、ということで私と友人宅で映画鑑賞することに。
↑わかりにくい文章だが、私と友人2人が、映画好きから聞いたオススメ映画をみることに。私は映画好きと会ったことはない。

大学に入学して間もない時期、大学が終われば同じ高校だった友人の家に行くことが癒しだった。当時はアマプラなど布教しておらず。いやあるっちゃあるけれど今ほど当たり前の時代ではなかったので、ゲオやTSUTAYAでそれぞれ借りていた。

洋画だとメメント、セブン、デジャブ、スピードなど。(←今思い出した映画だけ)
おすすめなだけあって面白い。大学生になってやっと洋画を本格的に見始めた気がする。あとは個人的にみたかった新海誠シリーズとサカサマのパテナ、スカイ・クロラ、イヴの時間など。
1人で自宅でみたのは羊たちの沈黙、スタンドバイミー、魔法少女まどかマギカなど。有名どころである。

映画を続けてみるのは3本が限界だった。
これは映画館で1日映画をみた場合、朝から晩まで居ても3本が限界だったので、勝手に脳がそう思っているだけかもしれない。
映画館は時間が合わないやつもあるので映画館と映画館をはしごしたりした。面白かった。

これまた同じ友人とやっていたはしごなので、どれくらい同じ映画をみたのだろう。3本見終わって必ずする質問は「どれが良かった?」だ。失礼ながら、勝手にランキングトップ3を決めていた。トップ3もなにも3本しかないけれど。お互いのランキングは一致したことがなかった。個人の好みなので当然だ。

ただ、面白いことに最初にみた映画が1位になることが多かった。特に映画館をはしごする日は決まって朝イチにみた映画がずっと心に残っていた。
集中力の差だ、と私は思う。モルモット2匹の拙い実験だから人によっては変わってくるだろう。



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