息子1歳と一時帰国。フライト体験記①〜デトロイト空港までと空港での過ごし方
こんにちは、うしさんです。
今回は、初めてのアメリカ駐在記を書いてみます。
普段は別のブログで書いているのですが、noteが使いやすかったので試しにこちらでも書いてみます。
2024年の11月末〜年末まで、日本へ一時帰国しました。
その際のフライト体験記を書いていきます。
わたしのフライトはこんな感じでした。
ここから先は、おうちを出るところから順に書いていきます。
1. 空港まではタクシーで
うしさんの住むノバイから、デトロイト空港までは車で3〜40分ほど。
約1ヶ月の日本滞在になるので、今回はタクシーで空港へ向かいました。
タクシーはUberで事前予約。
チャイルドシートをリクエストしていましたが、ドライバーさんは忘れちゃっていました。
うちの車につけてあるカーシートを付け替えて、なんとか出発。
時間に余裕があったので慌てることはありませんでしたが、思わぬトラブル。
息子こうしくんはいつものカーシートで安心したのか眠っていました。
さすがにドライバーさんは申し訳なさそうにしていました。
帰国時も同じドライバーさんを予約していたので、カーシートは預かってくれるとのこと。
(信じていいのか…??)
と内心ヒヤヒヤしていましたが、他に選択肢もないので預けることに。
(帰国時にちゃんと持ってきてくれました。よかった。)
2. 預け荷物と手荷物検査
わたしたちのフライトはアメリカの祝日にあたり、空港は閑散としていました。
今回の一時帰国では、スーツケース3個+手荷物3個(リュック2+ボストン1)、ベビーカーで帰りました。
スーツケースをカウンターで預け、手荷物とベビーカーを持ち込みます。
手荷物検査では、こうしくん用の離乳食(パウチ、フリーズドライ)や水をカバンに入れたまま入りました。
離乳食はスルー。
水は透明なボトルに入れていきました。
検査で止められましたが、簡単な水質のチェック(?)をして通してもらえました。
3. フライトまでの時間のつぶし方
手荷物検査を終えた時点で10時過ぎ。
フライトは14時前なので、だいたい4時間。
(余裕を持ちすぎた感が否めない)
デトロイト空港は広いので、なんだかんだ時間はつぶせます。
1. キッズスペースに行ってみる
今回使うゲートからはかなり遠かったですが、時間もあるのでキッズスペースへ行ってみました。
デトロイト空港のメイン、コンコースAではなく、国内線が中心のコンコースBにあります。
しかも端っこ。
おうちやお城の遊具と、プレイテーブルが何台か。
「こじんまりしてる…!」
と思いましたが、1歳2ヶ月のこうしくんはかなり楽しかったみたい。
特にプレイテーブルではよく遊んでいました。
近くに飲食店とファミリートイレもありました。
コンコース間の移動が片道15分くらいかかったので、行かれる際は1時間はみておいた方が良さそうです。
2. ラウンジで腹ごしらえ
コンコースAに戻って、こうしくんのお昼ごはん。
大人も小腹が空いたので、フライト前に軽く食べておくことにしました。
使ったのはコンコースAの真ん中にあるデルタラウンジ。
この日は空いていたのでゆったり使えました。
こうしくんが食べられそうなものはパンくらいだったので、持ち込んだ離乳食を食べてもらうことにしました。
特別に美味しいのはないのですが、軽く食べるには十分。
お世話になりました。
3. たくさん歩いてもらう
noteとは別にインスタをやっています。
(よかったら見てください)
フォロワーの方々に子連れフライトのアドバイスを募ったのですが、その中で
「空港で子どもをたくさん歩かせて、疲れてもらうこと」
という良いアイディアをいただいたので、早速試してみることにしました。
子連れなので優先搭乗をさせてもらえることもあり、搭乗時刻の1時間ほど前にはゲートにいることにしていました。
ゲート前に着くと、こうしくんはだんなうしとひたすら空港内をてくてく。
アメリカの空港は広いので遠くまで歩いても見失わなくて良いですね。
搭乗前最後のオムツ替えもこのタイミングで。
4. いよいよ初めてのフライトへ
1. ベビーカーと優先搭乗
ロングフライトになるので、こうしくん座席を快適にするため優先搭乗をさせてもらいました。
ファーストクラス、Sky Priorityの次だったような気がします。(うろ覚えですみません)
ベビーカーは飛行機の機内に入る直前まで使えて、機内入り口で預かってもらいます。
ピンク色のタグをゲートでつけてもらいました。
「この辺に置いといてください〜」
と案内されます。
機内での様子は、次の記事で書いていきます。
続きにはこんなことを書いていこうと思っています。
・機内に持ち込んだモノ
・フライト体験記
・国内線へのトランジット(羽田 - 伊丹)
ご興味のある方は、もう少しお付き合いいただけるとうれしいです。
今回はここまで。
うしさん