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自己紹介 ‎︴はじめてのnote

はじめまして、うしさんです。

Noteを始めてみることにしたので、簡単な自己紹介を置いておこうと思います。

 



92年生まれ、夫と息子の3人暮らし。
現在はアメリカ、ミシガン州で駐在帯同生活を送っています。

このnoteの他にも、「ミシガンのうしさん」というブログ、インスタを運営しています。
最初はアメリカでの妊娠・出産経験を綴っていましたが、今はミシガンのローカル情報の日本語での発信や、旅行記、アメリカの日用品レビューなどを細々と書いています。

もしご興味がありましたら、ぜひそちらも覗いてみてください。

 

このnoteではアメリカ生活の情報発信ではなく、ごく個人的な読書メモや思いなどを書きなぐりにする場所としようと思っています。

なので、他の媒体でやっているような役に立つ情報はほとんどないと思います。ご了承ください。

 

読書メモをつけようと思ったのは、読みたい本が出てきたからです。

それは「赤ちゃんはどのように言語(母語)を獲得していくのか」に興味が出てきたから。

以前にポッドキャストで聞いた「ゆる言語学ラジオ」でそのようなテーマを取り扱っており、その時も面白く拝聴したのですが、息子が生まれてからはより関心が湧いてきました。

というのも、いま1才の息子(こうしくん)は、日本人としてはなかなか特殊な言語環境で生活しているなあ、と思うのです。

・両親(2人とも母語が日本語)→息子:ほぼ日本語
・英語話者といるときは、両親→息子:ほぼ英語
・日本語話者といるときは、両親→息子:日本語
・スイミングなどで英語100%の環境あり(週1〜2、1h程度)

(駐在家庭ではありふれた環境だと思います)

生活の中での割合は、おそらく日:英=8:2くらいだと思います。

このような環境が、どのくらい/どのように日本語の獲得に影響するのか考えるヒントになれば良いなと思い、それっぽい本を読み漁ることにしました。

もし参考になりそうな本をご存知の方は、ぜひ教えていただけるとうれしいです。

とはいえ、元来読書家ではないので、他人に見せるようなきれいな読書メモではないかとも思います。

ただただ思ったことの記録としてつけていくので、読みにくい箇所が散見されることはご容赦ください。

 

また、駐在帯同妻としてアメリカで生活していく中で、「ミシガンのうしさん」の方では発信しないような、個人的な想いや考えも、ある程度まとまれば書いてみたいなと思っています。

 

はじめましての方も、そうでない方も、暖かく見守っていただけるとうれしいです。

うしさん


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