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【ただのつぶやき】超えてはいけないライン

こんばんは。

昨日今日と、朝から草刈りをしまくっては、間あいだで仕事の残務をしたり、子どもの相手をしたり、畑をしたり…で、体が疲労気味です(^^;)

もう一日休みたいところですが…明日は出勤日!気合で頑張ります!

さて…この疲れのまま、noteもお休みしようかと思ったのですが…どうしても書きたかった内容のニュースを耳にしてしまいました。

それは・・・本日、福岡市の東区でにて、男子中学生が、商業施設内でいきなり32歳の女から首を切られるという恐ろしい事件が発生したということです。

私も、何度も足を運んだことのある商業施設であるだけに…ホント恐ろしいなぁと感じます。

幸い、近くにいた男子中学生の父親が犯人を取り押さえ、男子中学生は軽傷であるとのことですが…命に別状はなくとも、心理的にはかなりの傷を負っているはずです。

体と心のご快復を、ただただ祈るばかりです。

問題なのはここからなのですが…

この犯人の女は「人を殺せば死刑になると思った」との発言をしているようですが…これが本当ならば、私ははっきり言って、許せません。このような人間を、許す必要がどこにあるのか、私には理解できません。

もちろん、人は間違いを犯すものです。その間違いを真に悔い改める気があるのであれば、きちんと罪を償ったうえで、更生できるようなシステムがあるべきだと思います。また、そういった人に対しては、ある程度の社会の側も、寛容に接してよいのかと思います。

ただ…そこには「程度」ってものがあると思うのです。この人は、その「程度」から逸脱してしまっていると思うのです。

類似の事例ですが、福岡では2年前にもこんなことがありました。(こちらは残念ながら、被害者の方は亡くなっています)

私は、人間には、超えてはいけないラインというものがあると思っています。そのラインを、跨いで、超えてしまった以上は、もうこちらに戻してはいけないのだと…そう思っています。

だからこそ、超えてはいけないラインを超えない(超えさせない)よう、色々と考えなければならないのだと思うのです。

(※本当は…もっともっと苛烈な言葉で記事を書きたいところではあるのですが…今回は控えておこうと思います。どうか、意を汲んでいただけると嬉しいです)

このような行動をしてしまう人間というのは…完全にはゼロにはできないんでしょうね。でも、減らせるものなら。可能な限り減らしたいと、心から思っています。

私ができることは微々たるものですが…子どもの発達という面から、このような方面にいくらかでも良い影響を与えられるようなかかわり方や、活動ををしていければなぁ…と思います(><)

…おわり


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いつもは、子どもにまつわる防災&応急手当に関する記事を、月1(+臨時で不定期)で書いています!どれも、忙しいパパ・ママ向けの、サラッとライトな内容なので、ぜひ一緒に見ていってもらえると嬉しいです(^^)下に、過去の記事をマガジン形式で纏めましたので、ぜひご覧ください!

また、私の日々思っていることや、好きなことなど、私がどんなやつなのか、どんな考えをもっているやつなのかが分かりやすい記事については、下の【ただのつぶやき】シリーズが、わかりやすいかもしれません。少しでも「パパ防災士:牛尾崇彦」個人に興味を持たれた方は、覗いていただけると嬉しいです!

※※※ お知らせ終わり ※※※

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