【ただのつぶやき】施工管理技士(2級建築躯体)の合格発表がありました!
こんにちは。
少し前の話になりますが、去年の9月~11月頃に、少し更新が滞った時期がありました。
その当時、資格試験の勉強をモリモリ行っていたためです。
↓ noteが滞った後、復活した際の記事です(笑)
今年度受けていたの資格試験のターゲットは、以下の3資格でした。
①鉄骨製作管理技術者
②建築鉄骨検査技術者
③施工管理技士(2級建築躯体)
宅建だとか保育士といった資格だと、耳にした方が多いかと思いますが、この3つはどれも鉄鋼業界・建設業界用の資格なので…正直、皆さんの耳馴染みは薄いかと思います。
難易度としては、①<②<<<③といったところでしょうか。③が頭一つ抜けて、難易度が高くなっています。
公式の数字ではありませんが、対策予備校などが発表している数字によると、おおよその倍率としては
①:1次のみで終了:1.7倍程度
②:1次:約1.3倍、2次:約1.7倍、合計2.2倍程度
③:1次:約2.6倍、2次:約3.2倍、合計8.3倍程度
となっています。
③は別ですが、①・②の倍率は、一般的な資格試験での倍率として見れば、そう高いものではないように見えます。
ただ注意が必要なのが、①も②も③も、そもそもの所として、この業界の人しか受験しない資格だという事です。
一般的な、広く名前が知られている資格試験の場合だと、いわゆる「冷やかし受験者・記念受験者」がある程度の数受験しているのが実情ですから、倍率もその前提で見る必要があります。
ただ、今回の3つに関しては「冷やかし受験者・記念受験者」は、そんなに多くないハズなのです。受験料も割とお高めですし。
その前提に立つと今回の3資格は、私にとってはどれも手が抜けないものでありました。(※もちろん、倍率がどうあれ、抜くつもりはないのですが、気持ちの問題として)
そんなこんなで、9月~11月はnoteの更新が滞っていたんです(^^;)
・・・と、ここまで書きましたが
本日、一番のヤマだった③の合格発表がWEBであって、無事合格できておりました!よかった!✨
単純に倍率だけを見ると、大学受験の時(せいぜい2.5倍ぐらいだったはず)よりもはるかに高い倍率だったので、今日までは内心ドキドキでした。
仮に、落ちたら落ちたで再受験する予定ではありましたが、そうなるとまた、生活の中に勉強時間を確保する必要が出てきてしまうので…何とかして1発で受かりたいというのが本音でした。
ちなみに、①は既に発表が済んで(11月下旬)おりまして、無事合格できております。ということで、残すは②のみとなりました。
②の2次試験は、試験用の鉄骨模型の寸法を、時間内に正確に計測するという内容でした。とにかく時間がタイトで、後半はかなりぶっ飛ばして計測していた記憶が…どうか合格ラインに乗っていますように…(><)
②の発表は2月下旬頃となっています。個人的には、ここもしっかりと受かって気持ちよく令和5年度を終えてから、令和6年度のスタートを切りたいなぁ、と感じるところです。
ということで、「あ~、ほっとした!」ということで、職場で昼休みにズガガっと書いた記事でございました(^^)