苦学生による禁煙
愛煙家と自称するほどの僕が禁煙に至ったきっかけ。またモチベ、苦学生なりの気持ち。おもいのままに綴ります。
今日は台風前夜。昨日、親から授業料を借りるために、実家に帰省をして頭を下げてきた。ありがたいことに新幹線代を出してくれて、すぐ一人暮らしの家に帰ってくることができた。
本来なら鈍行で4~5回ほど乗り継いでこなければならない。そうすべきなのに、、、
また、親に甘えてしまった。今回で授業料のお金を借りるのは二回目だ。
禁煙から3週間目の感想
いかんせん僕は服が好きだ。そして、なにより呑みが好きだ。前はたばこも吸っていた。今は禁煙し始めて21日目だ。なんと3週間!
それも親にお金を貸してくださいとお願いするときに、
「酒とタバコをやめたら考える」
と言われたからだ。
「実際、やめようと思えばいつでもやめれる。彼女もいないしやめるきっかけがないだけだ。」
やるときめたときに、ZIPPO、IQOSを知り合いにあずけ、持っていたタバコはすべて捨てました。
どうやら、「この箱のやつだけ吸ったら禁煙する。」とか言ってるような人は禁煙できないとか、意志が弱いとか聞いたことがあったからだ。
実際捨てたらぱったりとやめることができた。もったいないとかこの先タバコに対して罪悪感を持つことは許されない気がする。あのときすべてをすてたからだ。
でも3週間たった今でも、吸いたさは消えない。一度喫煙者になってしまったら最期。タバコをやめても非喫煙者には戻れない。
ずっと禁煙者だ。
まだ喫煙者にはなっていない人がこれを読んでいたら、喫煙はおすすめできない。苦学生であればなおさら。いばらの道を歩くことになる。ちなみに喫煙歴2年ほどである。
それでもいまもなお、タバコのことを考えてしまうほどに脳はニコチンに害されてしまった。。。
また、ちかぢか禁煙について書けたら書きたいと思う。