大学4年生になって気付いたこと
僕は苦学生なので、勉強とバイト。ときにはサークルの幹部を両立、いや三立とも言うべき状況をこなすのが難しかったです。
しかもまじめな苦学生ではなく、自分に甘く、怠惰な苦学生でした。厳密には苦学生です。
でも!!こういうちょっとした心境の変化も書き留めることで、綴ることで成長に繋がるのではないかと
バイトを頑張れば頑張っただけお金を使ってしまう。バイト後のラーメンや、飲みに行って話をするのがすきだからだ。
彼女ができれば学校に行かなくなる。一時期はGPAが0.5を切ったときもあった。
だが共通して自分に言えることは、火事場のクソ力があるということ。
単位も3年後期、留年するかしないかの瀬戸際でなんと初めてのフル単を成し遂げることができた。
つまり言いたいことは、留年しそうなくらい成績悪くて、そんで授業料を稼ぐのも大変で、卒業もたいへんだなー、と考えてる人がいてもなんとか最後まで一緒にがんばろうぜー。
大学で学んで得たものは会社に入ってからほとんど使うことはないかもしれない。(工学部卒業予定なのに文理部門の営業に就職予定)
でもエンジニアになりたくない。それに気付けたのも大学に通ったから。
ほんとに卒業までは辛くなっても今までの努力を考えたら、ここで投げ出すわけには行かないのかなと思う。
まだ人生始まったばかりがんばる。
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