[老後とピアノ]稲垣えみ子(2022,1,17)ポプラ社. 221p. ☆☆☆
3段階の評価をつけます。
☆☆☆:読む価値あり
☆☆☆:暇なら読んでも損はない
☆:無理して読む必要なし
50歳で会社を退職した著者が、40年ぶりにピアノ演奏に挑戦した奮戦記です。
古稀を過ぎた私は、動かない指、続かない息など様々の困難に手こずりながらフルートに挑戦していることもあり、思わず飛びついてしまった本です。
誰かに認められたいどころか誰かに聴いてもらうつもりもなく、毎日フルートを練習しています。
先生につくこともなく、インターネットだけをたよりに吹いています。