大町北高跡地の活用策、敷地全体は3.5㌶
老朽化が進む市営住宅を計画的に用途廃止して新たな住宅に誘導するため、現在、市では大原2号団地と借馬団地の移転を促進しており、既に県に移管統合した上一団地に11世帯が移転を終えています。
市営住宅の新設は令和2年度から検討し、住宅1棟又は2棟で50戸を整備することとして、候補地を旧北高跡地に絞り込み、必要な面積約5,000平方㍍(0.5㌶)の譲渡を県に申し入れ、現在、実務的に詰めを進めています。
一方、県では残りの敷地全体の活用も考えてほしいとの意向で、現在、市で、検討を進