1人目 あのちゃん似のメンヘラちゃん
◆自己紹介
はじめまして!
『ウシジマくん | マッチングアプリで本物の恋がしたい』と申します。
今回からNoteで、僕がマッチングアプリを使用して、出会った女の子たちとの体験談を語っていこうと思うので、ぜひお付き合いただければ、と思います。
◆なぜマッチングアプリを使おうと思ったのか?
というわけで、まずはマッチングアプリを使おうと思った理由から話そうと思います。
実は僕は、大学を卒業して社会人になるまで、女性経験が一切ありませんでした。
大学時代にも女友達はいたのですが、付き合うとかそういうことを考えることもなく、ただ友達として楽しければそれでいいや、くらいの感覚で日々生活していました。
ただ、社会人になると、友達付き合いも少なくなり……
ある日、ふと道端で、キャッチの女性に執拗に話しかけている、気持ち悪い独り身のおじさんを見た瞬間に、「あんな風にはなりたくない!」と思い、慌ててマッチングアプリに登録しました。
それがマッチングアプリを使おうと思った理由です!
◆マッチングアプリを使う目的
アカウント名にもしている通り、『本物の恋』をするためです。(決してヤリモクではありません!)
というわけで、自己紹介はこれくらいにして、そろそろ体験談を話そうと思います。
あぁ、あと、職業は『コンサル』で、趣味は『旅行と映画鑑賞』です。
◆1人目 あのちゃん似のメンヘラちゃん
初めての女の子は、↑こんな感じの、自分より1歳年下の可愛い女の子でした。
マッチングアプリ→LINEでやり取りした感じ、何にでも好奇心旺盛で行動力があるところに惹かれました。あと、仕事が特殊だったので(あまり目にしない仕事)、その点に関しても「どんな仕事をしてるんだろう」と興味を持ちました。
LINEでのやり取りもいい感じで進み、トントン拍子に1回目のデートへ…。
ただし、やり取りの文章の節々にメンヘラ味を感じて、そこが少しだけ不安でした…。
◆1回目のデート
1回目のデートは僕から誘い、渋谷へ。
時刻は夜7時。彼女の希望もあり、ガストへ行きました。
初めてのデートで多少の緊張感はありましたが、LINEでのやり取りそのまま、楽しく会話できたと思います。会話内容は、よくある世間話。仕事のこととか、休みの日に何をするとか。
しばらくすると、ガストを出て、センター街辺りをプラプラと歩きました。その際、彼女が、占いやらなんやら、通りに出ている店々の全てに関わろうとして、「変わった子だけど、面白いなぁ」と思いました。
ただ問題は、それから彼女がホテル街へ向けて歩き出したことです。
僕は一気に不安になりました。というのも、その頃僕は女性経験がなかったので、そういう場所に行くこともなかったし、そもそも、昔風にいうワンナイトラブを期待して、マッチングアプリに登録したわけではありません。ちゃんとした恋人が欲しくて、マッチングアプリを始めたのです。
堂々と歩く彼女。近づいてくるホテル街。ピンクのネオン看板…。
僕はなんとか平静を装うと、「今日のデートはこれくらいにしよう」と言い、その日のデートを終わらせました。
彼女の方も、「じゃあ帰りましょう」という感じでした。
◆それから
結局2回目のデートはありませんでした。
というのも、2回目のデートの連絡をしているときに、彼女から「2回目はSMプレイをしに行こう」と誘われたからです。
前回のデートのこともあり、僕はそれを聞いた瞬間、怖くなりました。
(2回目のデートで、いきなりSM!?)
僕が、テキトウに彼女の誘いをはぐらかすと、急に彼女からの圧が強くなり、
「あなたとはノリが合わない、話してて楽しくない!」その他キツイ言葉を浴びせられた後、LINEをブロックされてしまいました。
これで彼女との関係もおしまい。
初めてのマッチングアプリで知り合った女の子。1ヶ月ほどやり取りをして、それもそれなりに楽しく話せていたので、流石にこれはショックでした…。
でもまあ、面白い女の子だったし、マッチングアプリでの出会いってこんな感じなのか、と知ることもできたし、結果的には良かったと思います。
そんなわけで、「あのちゃん似のメンヘラちゃん」との体験談でした。
これからも、こんな感じで、僕のマッチングアプリ体験談を語っていこうと思うので、よかったらこれからも読んでください。
Xの方にも色々書いていこうと思うので、ぜひフォローをお願いします!
では、また!