DLカード写真集の作り方&写真集実物の作り方、実践編

即売会で売る写真集を作ってみたい、そういう方に対する実践編です!

■用意するもの
・3年以内に発売された元値15万円以上のパソコンを中古でゲッツ(それ以下の金額のPCだとサクサク動かない可能性があるのでケチらないようにしましょう)

パソコンが無いと大きいデータの写真集を作るのが大変です。
とにもかくにもパソコンを入手しましょう。

■作業の流れ

・写真集の使うデータを一つのフォルダにまとめる

・その中に「使う写真のフォルダ」「NGフォルダ」を作り、使う写真のフォルダに写真集のタイトルを付ける

・使う写真と使わない写真を仕分けする

・使う写真を仕分け終わったら、リネームソフトでファイル名を分かりやすいものに変更する(半角英語でつけましょう)

例:ushijimajidorivol1_001.jpgなど

うしじまはこれを使ってます!Flexible Renamer
https://forest.watch.impress.co.jp/library/software/flexrenamer/

■FantiaやガムロードなどでDL販売する場合

写真集のタイトルを付けた使うフォルダを、
右クリック→送る→圧縮(ZIP形式)でZIPにすると、まとめてDL出来るようになり便利です。

・サイトにZIPの解凍ソフトについて書いておいてあげると
問い合わせがなくスムーズです。

例:
スマホでのZIPのDLはWIFI環境がおすすめです!
「使っている機種、ZIP解凍、やり方」などで検索してみてくださいね♪

完成!

■DLカードの作成&印刷に挑戦

・DL販売する用の、データをアップロードするサイト(グーグルドライブ、dropbox、MEGAなど)のアカウントを用意する。

*グーグルドライブ、ドロップボックスはエロが検閲されているという話で、最悪バンされるそうなので、うしじまはMEGAというエッチでも大丈夫で有名なサイトを使用しています。

https://mega.io/

フォルダを作って、その中にJPGを入れましょう。そしたら、そのURLの中身はいつでもいじれるので、URLだけ先に印刷に出して、中身は販売日直前までいじることが可能です!締め切りにだらしない人でも安心ですね♪

元々使っていたCONCAは高すぎるので止めました。期限もあるし。
ファイルストレージを駆使して安くあげましょう。

・印刷データの作り方

名刺サイズ、カードサイズでいいかなと思っていて、

・表面は写真集の表紙用写真、タイトル
・裏面に写真集収録枚数、サイズ、形式、DLページリンク、QRコード
を記載して、印刷に出すといいかなと思っています。

グラフィックさんで印刷すると、200部で2500円くらいと非常にリーズナブル!

データはうしじまはCANVAで作るといいのではないかなと思ってますよ!
無料!

https://www.canva.com/

名刺サイズを選んで好きな感じでデザインしてみよう!

DLカードのメリットデメリット
メリット:場所を取らない、DVDケースに表紙を封入、DVDを焼く必要がないので作業が楽、安く作れる
デメリット:お客さんがこの形式に慣れていないので、展示した時に目に入らない

このデメリットを解消するために、販売イベントでは
展示用に数枚、ケースに入れて、展示をするのがおすすめですよ!

・DVDスリムケース
・DVDスリムケース用の表紙の印刷(グラフィック社はエロもOK!)
(数枚であれば、キンコーズなどで印刷して作るのもいいかもしれません)

こちらに具体的な印刷会社や印刷サイズやイベント出展の際のグッズについてのまとめがあり!
ぜひチェックしてね♪
https://note.com/ushijima1129/n/n2785a40a167e

また色々追記しますね!
参考になったらいいねしてね♪


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