ドバイに行ってきました🏄♂️
こんにちは、実は3月に1週間ドバイに1人旅に行ってきました。
ドバイに行った理由は、世界一を味わうためとシンプルに海外に行きたかったらです。最近はコロナでも規制は緩くなってきて、行きたいのに行かないのは自分が動かないだけと思って、チケットとりました笑笑
ということで、今日は3つのことを書いていきます。
1.ドバイとは?
2.ドバイ=お金持ちの国家?
3.ドバイ旅行の感想
まず、
1.ドバイとはどんな所?
ドバイは、アラブ首長国連邦の首長国の1つです。アラブ首長国連邦は、7つの首長国で成り立っていて、ドバイが最大の都市です。ドバイの人口は約300万人です。約9割が外国人、現地人は1割ほどしかいません。
またドバイと聞くと、石油のイメージが強いです
しかし、
実はドバイでは石油がそんなにとれません、、、、
石油がよく出るのは、ドバイの次に栄えているアブダビという首長国です。ドバイからはバスで2時間半くらいで行けます笑
詳しくは、以下で話していきます
2.ドバイ=お金持ち国家?
ということで、ドバイの街の発展やお金事情について話していきます。
ドバイに到着して、最初に感じたには街全体が急激に発展していることです!
「世界一〇〇なもの」がめっちゃありました😮
世界一大きいショッピングモール、世界一高いビル、世界一大きい人工島、、、
そんなビルの多くには、「EMMAR」の文字が見えました👀👀
こんな感じの文字です👆
EMMARとは、エマールプロパティーズといって、アラブ首長国連邦政府系の中東で最大規模の不動産デベロッパーです!
ドバイは2000年以降、不動産開発に力を入れ、観光業に特化し、インフラ整備をしました。その結果、砂漠だった土地が現在のような超高層ビル群が並び、外資系企業の進出によって、急発展に成功しました。
つまり、
ドバイは石油に頼らない街づくりを進めた結果、今に至ります。
また、ドバイの公務員は平均年収が約2000万と言われてます。
しかも税金がないの、手取りで約2000万です!!
超高いですね、、、(日本は国家公務員で平均年収は約600万です)
じゃあ、なぜこんなに高いのでしょうか??
ドバイの街を歩いていると、いろんな場所に国王のかなり大きい写真がはってありました。
こんな感じのやつですね
つまり王政国家です。
ドバイが属しているアラブ首長国連邦がもっている資源の力を利用して、国民に高い給料をあげています。。。
国民は高い給料がもらえる代わりに、国の指示には従わないといけません。
これは、レンティア国家という仕組みです。
また観光客からレストランやホテルで手数料を取り、収入源にしています。確かに、ドバイの物価は肌感覚、日本の1.5倍以上でした、、、
3.ドバイ旅行の感想
初めて海外に行ってみて、1番よかったには自分の中で海外で生活をするという選択肢が増えたことです。一言でいうと、視野を広げれました。英語が話せなくても友達を作れたり、海外の情報に目を向けるきっかけにもなりました。これからも半年に1回、来年以降は3か月に1回は海外旅行に行って、人生をより充実させていきたいです!
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