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喫茶室 いーはとーぶ

こんにちは。慶應義塾大学商学部「地域との対話」セミナーです。

私たちは何者か、こちらをご覧ください!

今回ご紹介するのは、喫茶室「いーはとーぶ」。駅東口のエスカレーターを降りて、右後ろを振り向くと、すぐ脇の建物の二階にあります。

入口はこんな感じ。

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ショーケースには、巨大なパフェをはじめ、豪華な料理がずらり。美味しそう!!

今更ですが、「いーはとーぶ」とは宮沢賢治の小説の中で出てくる言葉で、理想郷を表すらしい。素敵ですね。

ご主人の方にお話を聞くと、

さりげなくホンモノを目指す。オープン当時のままのオリジナリティを残しつつ、新しいものを常に取り入れる。

実はこの方、神奈川喫茶組合で講師を務める。つまり、プロにコーヒーの淹れ方を教える、プロ中のプロだ。すごい!


Q.元住吉ってどんなマチ?

元住吉は「生活する者の町」であり、まさに東横線の町。個人のお店がそういった雰囲気をさらに醸し出す。アクセスの良さとは裏腹に、いい意味で都会ではない。

生まれ育った人と後から来た人が交錯する人懐っこい町であることが、元住吉の魅力。

と、話していただきました。


ほっと一息つきたい方、昔ながらの雰囲気を味わいたい方、食品サンプルの巨大パフェが気になる方(笑)、ぜひ一度足を運んでみてください!


「喫茶室いーはとーぶ」                  住所:中原区木月2丁目4-1 TEL:044-433-9451

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