夢日記230 ~ 鼻水と鼻クソ ~
大学の正門前で、私は何かの行列に並んで、地面に座っていた。私の左隣には、生徒のEさんがいた。そこに生徒のTさんが友だちといっしょにやってきて、Eさんに「鼻水でてるで!」と言った。
Eさんが鼻からタレている鼻水を拭き取っていると、近くに座っていた人が「うまいこと吸うたらえぇねん!」と助言してきた。Eさんは、その助言を受け入れて、鼻の中にたまっていた鼻水をうまく処理した。
一方、私は着用していたマスクの内側に鼻クソがこびりついていることに気づき、他の人に気づかれないよう、こっそりと鼻クソを処理した。その後、私はマスクを新しいものに交換するため、列から離れて、正門を通って大学の敷地内に入っていった。
< 完 >
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