夢日記354 ~ ジャマな羽毛布団 ~
私は、羽毛布団を背負って、祖母の家の前にある急な坂をのぼろうとしていた。そのとき、坂の下にいた中学生くらいの男子がゴルフのスイング練習をしているようすが目に入ったので、私は応援の声かけをした。すると、彼は「まだまだです」というようなことを言ったあと、逆に、ゴルフの練習をがんばるよう、私を応援してきた。羽毛布団を背負っていた私は、「こんな状態ではムリやわ」などとつぶやきながら、ゆっくりと坂をのぼっていった。
< 完 >
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