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夢日記640 ~ 歯石をどうする ~
夜の街で、私は信号が青になるのを待って立っていた。そのとき、私は口の中に若干の違和感をおぼえたので、口に指を入れて確認した。すると、歯石が少しだけ歯から剥がれて取れていた。
私は、取れた小さな歯石を指でつまみながら、すぐ近くに停車していた車にその歯石を指ではじいてぶつけてやろうかと思った。しかし、横に立っている女性にそれを見られたらヤバいヤツだと思われるのではないかと不安になり、車に歯石をぶつけるのはやめた。
< 完 >
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