夢日記566 ~ イスの持ち帰り ~
山奥の道路を自転車で走っていたところ、ちょうどいいサイズのイスがいくつか道端に捨てられているのを発見した。私は、その中のひとつがサイズも雰囲気も気に入って、家で使いたいと思った。そこで、そのイスを家に持ち帰ろうとして自転車の前カゴに入れたところ、かなりイスがカゴからはみ出して、不格好であった。私は、少し恥ずかしいと思いながらも、そのままイスを持ち帰ろうとした。
このタイミングで、2人~3人のオバチャンがやってきた。オバチャンたちは、ガヤガヤとしゃべりながら、私のすぐ横に積み上げられていた新聞紙をあさり始めた。どうやら、オバチャンたちは、何らかの記事が載っている新聞を探そうとしているらしい。
早くイスを持ち帰りたいという思いがある一方で、オバチャンたちが何をしているのか気になりながら起床。
< 完 >
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