夢日記799 ~ おかしいケンジさん ~
夜9時か10時に実家を出て歩いていたら、ある民家から数名の人が悲鳴をあげながら出てきた。彼らは、何かに恐れおののいたようすで走り去っていった。その後も数名の人がその家から出てきたので、私は「何があったんですか?」とか「どうしたんですか?」とか聞いてみたが、誰も教えてくれなかった。
そうするうちに少しずつ怖くなってきたので、私も小走りで逃げた。すると、私といっしょに逃げた人が「もうだいじょうぶかな?」とか「やっぱりまだおる」とか言って、何かを恐れているようであった。私が改めて事情を尋ねると、ひとりの若い女性が「ケンジさん」という人がおかしいのだと教えてくれた。それ以上の詳しい状況はまったく不明だったが、全員でケンジさんの動向に注意を払いつつ、そのまま起床。
< 完 >
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