夢日記806 ~ どいてよキリンさん ~
部屋で座っていた私の足の上に、いつの間にか巨大な動物の頭がのっていた。私は一瞬、それが虎だと思った。しかし、よく確認してみると、キリンのようであった。改めて確認してみると、やはり虎のように見えたが、実際はキリンであるように思われた。
私は、キリンの頭が足にのったままだと重いので、キリンに動いてもらおうとした。ところが、キリンは微動だにしない。キリンの顔を撫でたりして機嫌をとることで動いてもらおうとしたが、ヘタに顔を撫でまわしていると噛みつかれそうで怖かった。
結局、私はキリンの顔をしばらく撫でまわしたが、最後までキリンが動くことはなかった。
< 完 >
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