夢日記989 ~ 奇妙な階段 ~
外出先からマンション4階にある自宅に戻ってきた私は、カギを開けて中に入ろうとした。しかし、カギが開かなかったのでよく確認してみると、私は4階の自宅ではなく、5階にある他人の家のカギを開けようとしていたことに気づいた。
私は慌ててその場を離れ、階段で4階に戻ろうとした。しかし、4階に向かっていたはずなのに、なぜか私は6階に着いた。意味がわからないまま、私は階段で4階に戻ろうとした。階段を下りている途中、私は高校の同級生であるHくんに出会った。彼は、マンション横にある公園を指さしながら、「あそこでX校’(私の勤務校)の子がよく遊んでるやろ?」などと言って去っていった。
私は再び階段で4階をめざしたが、気づけば、私は7階にいた。私は再び階段を下りて4階をめざしたが、どうも、下りているはずなのに上がっている感覚があった。私はワケがわからなくなり、ついに「逆に、階段を上ったら4階に着くのではないか?」と思った。そして、階段を上っていった結果、私は最上階に着いた。最上階は屋上のような雰囲気になっており、そこには飲食店まであった。私は何がどうなっているのか理解できず、呆然とした。
< 完 >
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