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夢日記888 ~ 並べる「えむふじん」 ~
漫画家の「えむふじん」ら数名の人々といっしょに、名店だと評判のおいしい焼肉屋に行った。しかし、少ししか食べていないのに、予約の2時間がきてしまって、我々は帰らなくてはいけなくなった。
我々が帰る前に、店長が、その場にいた全員に向かって感謝のことばを述べた。店長によると、今日は昼間の客がゼロだったらしい。私は、名店であるにもかかわらず昼間の客がゼロだったことに驚くと同時に、店の将来が不安になった。
店長の話を聞いたあと、我々は家に帰ることにしたが、焼肉屋が雲の上にあったため、我々は空飛ぶ車で地上に送ってもらうことになった。その車の運転手が「これからカラオケに行きたい」というので、我々はみなでカラオケに行くことになった。そして、カラオケに行く前に「えむふじん」の息子さんである「えむお」くんにも声をかけようという話になり、我々は「えむふじん」の家に行った。しかし、残念ながら彼は留守であり、会うことはできなかった。
その後、我々は、カラオケに行くためにバスに乗り込んだ。そのバスの中で、「えむふじん」は、私が貸した小さいフィギュアを窓枠のあたりに5つほど並べていた。私は、おそらく「えむふじん」がバスから降りる際にフィギュアを回収するのを忘れると推測した。同時に、私は、恥を忍んで自ら落とし物センターにフィギュアを受け取りにいかなければならなくなると推測して、不安に陥った。
< 完 >
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