夢日記782 ~ 印刷を急げ ~
私は、事務室で印刷してもらった現代社会の定期テスト問題を抱えて、職員室に向かって歩いていた。その途中、印刷してもらった問題用紙すべてに、本来であれば消しておかなければならない文字が大量に書かれていることに気づいた。当然、問題用紙を印刷し直さねばならない。私は、問題用紙の原本を改めて用意するため、慌ただしく職員室に向かっていった。
しかし、職員室に続く廊下には、なぜか駅の改札があった。その改札を通ろうとしたところ、向かい側から、ベビーカーを押した男女がやってきた。彼らは、改札を通ろうとしたが、ベビーカーの幅と改札の幅がほぼ同じだったので、改札を通るのに苦戦していた。ベビーカーで改札がふさがれているうえ、テストの開始時間が2時間~3時間後に迫っていたこともあって、私は非常に動揺した。問題用紙の印刷が間に合わないのではないかという危機感で、ハラハラしながら起床。
< 完 >
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