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夢日記732 ~ コタツの修理 ~

 業者の中年男性が2名、我が家にやってきた。彼らは、頼んでもいないのに、私の家のコタツを修理し始めた。別に壊れているわけでもないので、何を修理しているのかわからないが、2名のうちの1名はコタツを高々と持ち上げて、下から覗き込んで部品を確認し始めた。そして、彼は「あぁコレ珍しいヤツやわ。まだこんなんあるんやなぁ」とか「コレ、免許いるヤツやで」などと言い始めた。

 修理するのが難しそうなコタツを直してもらっている申しわけなさがある一方で、特に壊れているわけでもないコタツを修理しようとしている業者に違和感をおぼえながら起床。

                             < 完 >

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