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夢日記861 ~ 唐揚げの投入 ~

 冷蔵庫にあるお茶をすべて飲んで新しいお茶を作ろうと思い、コップにお茶を注いだ。私は冷えたお茶が飲みたかったので、冷蔵庫から氷を取り出して5個~6個をコップに入れたつもりだった。しかし、私は誤って、冷凍の唐揚げを5個~6個、コップに入れてしまった。このままでは、お茶がまずくなってしまうし、唐揚げもとても食べられないような状態になってしまう。しかも、唐揚げの油がお茶に溶け出したら、コップに油がたくさんついて、コップをしっかりと洗わねばならないという手間も生じる。
 本来ならば、お茶と唐揚げをサッサと捨ててしまうところである。しかし、「めんどくさい」という感情がはたらいて、私は冷凍の唐揚げが入ったコップをそのまま放置して、お茶がキンキンに冷えるのを待った。
                             < 完 >

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