夢日記622 ~ 何を漏らした ~
深夜に自宅マンションへ戻る際、マンションの手前で不審者がいる気配を感じた。警戒しながらマンションの玄関付近までやってきた私は、何を思ったのか、買ったばかりのスーツをその場で着た。すると、買ったばかりであるにもかかわらず、腰回りがかなりキツかった。あまりにもキツすぎて、生地が破れたりホックが壊れたりするのではないかと思い、私は強い不安に陥った。
このタイミングで、私は急に具合が悪くなり、尻から何かを漏らした。しかも、勢いあまって、両耳からも何かを漏らした。特に左耳の違和感が強かったので、左耳に指を突っ込んで確認してみると、左耳の穴の入口付近に何かが詰まっているのがわかった。私は、指を小刻みに動かして、詰まっているモノを取り出そうとした。少し苦戦しながらも、私は左耳に詰まっていた5mm四方のモノを取り出した。しかし、私はそれが何なのかわからなかったので、テキトーに近くに捨てた。
その後、尻から漏れた何かと両耳から漏れた何かのせいで非常に気持ちが悪く、一刻も早くなんとかしたいという思いがありつつも、「動いたらマズい」という気持ちもはたらいた。どうにもできないまま、起床。
< 完 >
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