夢日記338 ~ そんなとこに書くな ~
私は、SNS上で歴史や世界史に関する問題を出題したあと、就寝した。私が寝ている間に、何人かが何らかの方法を駆使して、私の太ももや尻などにその問題の答えを書いてきた。起きてから、私はそのことに気づき、太ももや尻を確認してみた。すると、「天狗に襲われた回数」を答える問題で「11」と解答したかった人が、私の太ももや尻に何度も何度も「11」と書いていた。私は、「11」という数字がいくつも書かれた自分の太ももや尻を見ながら、「もしかしたら、SNSの利用者たちに、自分の太ももや尻が見えてしまっているのではないか」と、わけもわからず怯えた。
その後、少し調べてみた結果、数年前にある人物がSNS上に「力士はまわしをつけること」という一文をアップしていることを発見した。私は、その一文が今回の一件と関係しているのではないかと、妙な不安に陥った。
< 完 >
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