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夢日記490 ~ ビラをください ~
同僚たちと海外旅行から帰国した際に、「入国のときの新型コロナ検疫が甘かった」と言って同僚のKくんがブチ切れ始めた。そのせいもあって、多くの同僚たちは、空港の入口付近で「このまま空港外に出てもだいじょうぶなのか?」とオロオロし始めた。一方、Kくんは空港職員に確認しに行ったのか、その場を離れていった。
しばらくして、Kくんは、たくさんの紙を持って戻ってきた。それは、検疫の甘さを批判するビラのようなものであった。その紙には、聖闘士星矢を題材にしたパロディが多く掲載されており、私はテンションが上がってその紙を何枚ももらった。
その後、我々は空港から出たが、町では悪魔たちが検疫の甘さに憤慨してビラを撒いていた。私は、そのビラも欲しいと思った。しかし、すでに大勢の人がビラに群がって持ち去っていたため、残部は1枚もなかった。ビラを増刷してもらえないのかと、ビラを撒いた者たちに尋ねてみたが、「今のところ、その予定はない」と言われて、ガッカリしながら起床。
< 完 >
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